”始皇帝と大兵馬俑”展
上野の国立博物館で開かれている兵馬俑展に行ってきました。

ちょっと前なら大混乱だったのでしょうが思った以上に混雑はありませんでした。昨今の中国に対する印象の悪さなのか? あるいは、私もそうですが、現地へ行ってすでに見ている人が多くなったのか?混雑を心配する必要はなさそうです。
秦の国の発展段階の解説スペースが多くて良かったと思います。さらに兵馬俑を作る素地がすでにあった事など、新たな知識を得ました。
また、解説で知ったのですが、始皇帝の泥印が東洋館にあるそうで、東洋館にまわりました。おそらく以前に見ているのでしょうが、印象には残っていません。

『皇帝真璽』となっています。現存するのはこの一品のみだそうです。『とんでもない貴重品』である可能性があります。
記念写真コーナが設けられています。

この兵馬俑はレプリカです。
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