ワールドカップ 反則が一番少なかった日本
プール戦で、反則、イエローカード、レッドカード等を集計した結果、日本が一番少なかったとの報道です。
日本の3勝1敗の大きな要因です。
リーチキャプテンの力も大きかったと思います。レフェリーとのコミュニケーションが良かった。リーチキャプテンは、「キャプテンには英語力が必要、レフェリーを気遣うことも」と述べています。前回ニュージーランド大会では、レフェリーとの間合いがしっくりきていないといシーンを何度か見ました。今回の大会では、レフェリーとのコミュニケーションでフラストレーションがたまることは全くありませんでした。
何年か前、U17だったでしょうか?日本とアメリカが決勝で対戦したことがありました。レフェリーにマイクが付いていて、声が放送に入って来ていました。
レフェリーに注意された日本のキャプテンが「OK,OK」と答えていました。対するアメリカは「Sir」をつけていました。
レフェリーならずとも「日本は本当にわかっているのか?」と感じざるを得ませんでした。
コミュニケーション、大切です。
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