イングランドの田舎町
ラグビーワールドカップでは、日本の試合は、いずれもロンドンから列車で1~2時間ほどの町でおこなわれました。24年間も勝っていないかった国ですから、集客は多くは望めませんので無理のないことです。ただ、南アに勝つチームとわかっていれば違ったでしょう。
ですが、観光客としての立場からすると、この半田舎というのはとても魅力です。聖堂・Cathedralと寺院・Abbeyがあって
そして球技場があります。
景色は、日本と違います。日本ではどこでも山が目に入ってきますが、山がありません。電車で遠くまで行っても山が見えるということはありませんでした。日本は山地が多いですがイングランドは丘の連続です。地図上では同じくらいの大きさでも丘が多い分、土地が広いと感じます。
そして最も驚くのが運河の発達で海岸から遠く離れていても船が停泊しています。
アメリカ戦が行われたグロスターです。まるで港町です。
ラグビー市に行く車中から見た光景です。運河の停船場です。
ロンドン市に運河博物館があります。今回行けませんでしたが、このような景色を見ると、イングランドの運河について興味がわいてきました。次回イングランドに行く時には立ち寄ってみたいです。
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