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新国立競技場建設問題

2019年のラグビーワールドカップの招致が決まった時、ラグビーファン以外にこの事を知っていた人はどのくらいいたでしょうか?もっと言えば、数か月前の時点でどのくらいの人が知っていたのでしょうか?
それが建設費用の問題で、2019年のラグビーワールドカップの認知がぐっと進みました。認知度が高まったのは良いけれど、高まり方がまったくよくありません。
あるネット投票で、国立競技場は、「ラグビーワールドカップに間に合わせるべきか?」の質問に、間に合わせるべき13%、間に合わせる必要なし87%となっていました。

質問の設定が気に入りません。そもそも、オリンピックの1年前には完成させておくのが当たり前でしょ!2019年にはプレオリンピックがあるのでは?そこに間に合わなくて良いの? 私はきちっと準備をすることが、結果的にラグビーワールドカップに間に合うということだと思います。オリンピックを招致した都市の準備が悪く、「日本ならきちっと準備をしてくれるだろう。」という期待も東京招致の理由の一つとなったのではないでしょうか。

私も、建設見直しには賛成です。ただ、ラグビーワールドカップを悪者にするのは納得できません。森オリンピック組織委員会委員長の談話を支持します。
1年前に決断していたら、2019年に間に合ったはずです。政府の怠慢としか言いようがありません。

4月に撮った国立競技場の解体工事の現場写真です。今では跡形もありません。

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この時点でこんな展開になるとは思いませんでした。 

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