ラグビー 日本vs香港 アジアチャンピオンシップ
夏のような暑さで、秩父宮ラグビー場は直射日光を避けて屋根の下に多くのファンが集まりました。日本vs香港戦となれば、結果は見えています。観客は、以前なら2、3千人ぐらいかなと思っていったのですが、結構入りました。
8700人余、代表戦で一万人以下では、まだまだですが、子供さんや女性客が増え、レプリカジャージで応援も当たり前になってきました。ラグビーファンの風向きが変わってきたことを感じます。
勝敗の行方を気にする試合ではありません。韓国戦での締まらない内容(結果は大勝でしたが)をきっちり修正した姿を見せてくれることでした。まあ、合格点と言った感じでした。
藤田選手が、トライをあげたにもかかわらず、ノックオンの判定!電光掲示場に写されるとブーイングが上がりました。香港の選手がノックオンのアピールをしたようでした。アシスタントレフリ―は、自分自身に自信がなかったのでしょう。
『自分が見ていない事をジャッジしてはいけません』お粗末なアシスタントレフェリーでした。
藤田選手の後半32分のトライは、仲間が敢えて藤田選手までボールをまわしたトライでした。
試合結果
日本 41 - 0 香港
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