第28回防災隣組
14日は28回目の防災隣組の会合がありました。
防災もそうですが、高齢者の見守り・支援策の自治会の対応というのは、一言でいえば“上から目線” これでは形だけが来るだけで活きた施策とはならないだろうと思います。
地区内の住宅が新築される時は、地盤を観察しています。
この写真のように地層がきれいに出ている区画は切土です。盛土は地層が出てきません。そんな話をしましたら皆さん「あまり気にしていなかった。」そうです。開発以前の地形図が頭の中に入っていますから、地形図との誤差が少ないと実感出来ます。ともかく「足元の事実を知ること」が防災のスタートです。
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