十二月大歌舞伎(’14) 歌舞伎座
今日は歌舞伎座へお芝居見物でした。
見たのは昼の部で3時頃には終わりました。いつもならあちこち寄ってくるのですが、どこにも寄らず帰ってきました。
筋書き(プログラム)と舞台写真(1枚500円)2枚買いました。一番のお目当ては、愛之助さんの“義賢最期”でしたので舞台写真は愛之助さんです。
写真右側は『戸板倒し』戸板にのった愛之助さんが2mほどの高さから戸板にのったまま落ちます。最後は『仏倒れ』で幕切れです。私もそうですが、客はこの二つを知っていてハラハラドキドキしながらその瞬間を待ちます。
義賢最期は前に見ていますし、新作歌舞伎と舞踊と続きますので今回はイヤホンガイドは借りませんでした。が、筋書きとか買いますので入場料だけでは済まないのが歌舞伎です。
新作歌舞伎・幻武蔵は『天守物語』とイメージがダブりました。
舞踊・二人椀久は、玉三郎さんの“出”が印象的でしたが、場内が暗いことも相まってうとうとねてしまって海老蔵さんの踊りが印象から消えてしまっていました。
源平布引滝
義賢最期
新作歌舞伎
幻武蔵
二人椀久(舞踊)
| 固定リンク
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 「皇室のみやび」展 第4期(2024.06.04)
- 東芝フィルハーモニ管弦楽団 第51回演奏会(2024.06.01)
- 金毘羅大芝居 1(2024.04.17)
- 東芝フィルハーモニー管弦楽団 第50回定期演奏会(2023.10.08)
- 面構 片岡球子 展(2023.01.19)
コメント