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ラグビー(’14-15)東芝vsキャノン 2nd第5節

快晴で風もほぼなく、空気は冷たいですがラグビー日和でした。

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ファーストスクラムで東芝が押しました。ファーストスクラムで押してくれると落ち着いて試合が見られます。

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3-3の同点から、20分に東芝は連続攻撃で最後宇薄選手が右隅にトライし、難しい角度のコンバージョンを小川選手が決めます。すると24分にキャノンはトムソン選手が22mlの外側から抜け出してトライ。すぐに同点に追いつきます。
28分にゴール近くに迫った東芝は、キャノンのペナルティーからカフイ選手が素早く飛び込んで 東芝 17 - 10 キャノンで前半を終えます。

後半

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後半20分、東芝は自陣22ml付近で相手のキックボールをキャッチしてカウンターアタックに出ます。廣瀬選手から大島選手へ、大島選手が大きくゲインし、小川選手、ベイツ選手に、そして再び大島選手へ渡って中央にトライしリードを広げ、30分にもトライを加えボーナスポイントを獲得して快勝しました。

マンオブザマッチは宇薄選手でした。

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東芝 31 - 10 キャノン

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コメント

怪我人が多いですよね。
ヤマハ戦は、ホームアドバンテージで、大声援でプレーオフ進出を決めてもらいたいです。

とりあえず、最終戦勝利でスッキリ正月を迎えられます。

アヴェンチュラさん、良いお年をお迎えください。

投稿: 最前列 | 2014年12月31日 (水) 00時28分

TVKの録画中継を見た限りではキヤノンの健闘が光った一戦のように思えました。ただ、一瞬の隙を突いて4トライを奪った辺りが東芝らしいとも云えるでしょう。

パナソニックが地元・太田でサントリーに大勝したため、2位に浮上しましたが、年明けに最後の難関であるヤマハ戦があります。ここで勝ち点を取れればプレーオフ進出がほぼ決まります。もちろん、勝利が望ましいのは言うまでもありませんが、怪我人が多いことや力関係を考慮すると、かなり拮抗した試合展開が予想されます。

この一戦は自分も観に行く予定なので、東芝らしいラグビーが見られることを期待します。

投稿: アヴェンチュラ | 2014年12月30日 (火) 00時42分

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