ラグビー(’14-15)東芝vsパナソニック 2nd第2節
体調不調でTV観戦でした。
東芝の戦い方がクリアになってきました。前節の対神戸戦同様「ピック&ゴー」+ロングキックによる地域確保が機能しています。
前半を終わって 東芝 13 - 3 パナソニックでした。東芝が優勢でしたが勝負の行方はまだわかりませんでしたが、東芝ファンとしては結果にかかわらず手応えを感じて見ていました。ラインアウトも良かった。
一方パナソニックのバーンズ選手のペナルティーキックにいつもの精度がありませんでした。風の影響だったのでしょうか?
この2チームの対戦は、今シーズンもう2試合あるとみています。希望しているというべきかもしれません。パナソニックはスクラムハーフに田中選手が入って攻撃スピードが変わりました。次からの対戦が本当の勝負です。
マンオブザマッチは、東芝の大島選手でした。チャージしてトライは大きなプレーでした。
大島選手にお願いがあります。『トライをとる時、まわりこんで欲しい』
今日は点差的にまわり込まなくても大勢に影響はありませんが、競った時は勿論大きな意味を持ってきます。インゴールでの執着心を見せてもらいたいと思っています。
東芝 33 - 13 パナソニック
| 固定リンク
« 鬼のかく乱? | トップページ | 帯広に来ています »
「ラグビー」カテゴリの記事
- オールブラックスの壁はやはり高い(2024.10.26)
- 松永拓朗選手が日本代表に招集される(2024.10.11)
- ラグビー・プレミアム会員に復活(2024.10.09)
- 東芝ブレーブルーパス練習見学(2024.09.23)
コメント
「体を当てる」3連覇の頃の東芝らしさが戻ってきました。
このまま突っ走って欲しいです。
パナソニック戦はヤジを飛ばすような試合ではないですよね。
私もヤジが嫌いです。選手、相手チームに対するリスペクトは絶対に持っていなくてはならないと思っています。「応援しているチームが勝てばそれでよい」では淋しすぎます。
野次を飛ばす人は周りを不愉快にしていることを自覚して欲しいです。
投稿: 最前列 | 2014年12月 8日 (月) 23時42分
途中で冷たい雨あられにやられましたが、駒沢に行ってきました。
東芝のこれまでとは一変したゲームプランに少々びっくりしました。長距離砲ステイン選手のロングキックで陣地を進め、そこからブレイクダウンの攻防に勝つという戦法は相手パナソニックの「お家芸」だったはずです。それを完全にコピーしたが如く自分のものにしていました。
相手主将の堀江選手からの「自分たちが東芝のプレーをよく知らなかった」という言葉に今回の試合が如実に顕れていると思いました。
とは云え、体を張るプレーそのものは変わっていません。東芝に新しい『武器』が加わったことでA組唯一の連勝が今後の快進撃に繋がることを期待したいです。
追記
今週末の府中ダービーは文字通り「大一番」です。バックスタンドの自由席に席を置くつもりでしたが、東芝ファンの野次がえげつないので、”避難”のためメイン指定席を取りました。これで安心して観戦に専念出来そうです(苦笑)。
投稿: アヴェンチュラ | 2014年12月 8日 (月) 15時44分