神戸・大阪史跡めぐり
11月初旬のマオリ・オールブラックス戦に行った時の史跡めぐりの記録の抜粋です。
神戸・高田屋嘉兵衛関連史跡
嘉兵衛は江戸時代後期 日露交渉にあたりました。
兵庫城址
発掘調査中でした。以前にも訪れていますが、大半は運河の底に沈んでいると思っていました。
大阪・適塾
緒方洪庵が開いた塾です。
大塩平八郎終焉の地 潜んでいましたが最後は自爆死しました
石碑はビルの前にありますが、正確にはビルの後ろです。
近くに芭蕉終焉の地もあります。句碑もありますが、終焉の地は今は道路です。
天下茶屋
秀吉が茶屋を立てたところです。茶屋と言っても広大な屋敷です。この蔵は当時のものだそうです。
近辺の公園に安倍廃寺の礎石がありました。
兼好法師の史蹟 (大阪・阿倍野区 正圓寺)
大聖歓喜天の石碑の台石が兼好法師がそばを打った時に使った石だそうです。まあ、この辺に兼好法師が来ていたという程度に思っていた方が良いでしょう。
訪問日 11月1,2日
| 固定リンク
「歴史・史蹟」カテゴリの記事
- 永福寺(ようふくじ)鎌倉市(2023.01.09)
- 西南の役 戦跡(2022.12.31)
- 熊本城再訪(2022.12.17)
- 横浜開港資料館(2022.11.27)
- 宮廷苑池(日本庭園の源流)(2022.11.24)
コメント