2014年対マオリ・オールブラックス第2戦in秩父宮
マオリ・オールブラックスは神戸で大勝してチケット完売の秩父宮へ乗り込んできました。
序盤は日本が攻め込みます。
守勢に立たされたマオリ・オールブラックス6分に反則の繰り返しでシンビン
それでも守り抜きます。
守ったマオリ・オールブラックスは16分に、コーディー・テイラ選手が先制トライをあげます。フッカーとは思えないそのスピードに「オールブラックスは『全員がバックスの様だ(オールバックス)』と言われたことに起源があるという説もある」という話を思い起こさせられました。
日本も38分に山田選手が左隅にトライをあげ
日本 5-15 マオリオールブラックスで前半を終えます。
後半7分に認定トライで追い上げた日本は、さらに32分にペナルティーゴールで 18-15でついに逆転しました。
緊張感につつまれて推移を見守りますが、マオリ・オールブラックスは37分に日本陣に深く攻め入って、クイックスローを大きく放り込んで右へ逆転トライをあげて逃げ切りました。
しかし、目の前で突進するマオリ・オールブラックスの選手のスピード、パワーはけた違いでした。
ハンドオフがヘスケス選手の顎に2発入ってヘスケス選手は突き飛ばされました。見たこともないハンドオフでした。
逃した魚は大きかったけれど日本の力が付いていることを証明した試合でもありました。
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