2014年対マオリオールブラックス第1戦in神戸
神戸のノエビアスタジアムは屋根が覆っていて天候の心配をしなくてよい快適な球技場です。ただ、芝がよくめくれます。慣れていないとスクラムを組むのは大変かな?と見ていて思います。
ウォークライ
長いウォークライでした。終わったら大きな拍手が起こりました。でも、私はしませんでした。いうなれば相手の「宣戦布告」ですから、拍手を送るというのはおかしいでしょう!
日本がマオリオールブラックスを上回ったのはスクラムだけでした。
ファーストスクラムを組むまで時間がありました。
日本は、ボールをキープしてもゲイン出来ずやむなく蹴るか、ミスをしてしまうか、 そして逆襲されて、そのスピードについてゆけません。
トライまで持って行かれます。
終盤にヘスケス選手(写真一番手前 背番号23)が登場しました。
注目して見ました。期待に違わないパフォーマンスでした。
ジャージの背番号の上には“TOSHIBA”のロゴ レアなジャージです。
レフェリーのペナルティートライのジャッジは果断で良かった。日本人レフェリーだと、「2回目のペナルティーで警告し、3回目でとる」そんな感じでしょうか。
ジェイムズ・ロウ選手
トライも決めてノーサイドの笛が鳴る前ですが客席に手を振る“余裕”
力の差を見せつけられました。脱帽です。
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