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今日の実践女子大英会話教室“put on”

先週に続き、今日も見学の方が見えました。教室でのやりとりを見て「皆さんどのくらい続けているのですか?」と聞かれました。教室内のやりとりを聞いてちょっと引いてた感じです。私からすると、最初は緊張しますから、何を聞かれたのか?何を話しているのか聞き取れません。慣れの問題です。心配はいらないと思います。

CHIEKOさんが、山梨のブドウをお土産に持ってきました。1房を全員に配って、それでもまだあってBidya先生に押し付けました(笑) もちろんみんな大喜びです。

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ペンシルケースンの横にブドウ。おいしかった。

Bindya先生は、「日本の食べ物は、世界的に見てとてもユニーク」だそうです。食べ方もまごついた経験があるそうです。初めて来日した時、JALの機内で黒そばが出て驚き、さらに”そばつゆ”がわからずに、そばだけ食べて、つゆは、スープのように飲んだそうです。周囲の乗客もそのようにしていたそうです。「そばつゆをそばにかけて食べないのですか?」とも質問されました。
言われてみると、初めてそばに出会った人に「つゆにつけるて食べる」というのは想像しがたい食べ方かもしれません。しかし、JALも黒そばを機内食で出すとはねえ。

そしてまた、印象に残った事は、“帽子をかぶる”、“着物を着る”、“ズボンをはく”と日本語の表現は対象によって変わります。ですが英語では、every thing “put on”です。日本語はどうして変わるのですか?
この質問に、私達には難しくて答えられませんでした。英語圏の人にとって“身につける日本語の表現”を覚えるのは、大変なようです。

その時ひょっと思ったのですが、日本は八百万の神をいただく民族で、帽子、着物、ズボンそれぞれに命が宿っていて動詞もそれぞれ違う。キリスト教は一神教で、それぞれに命があるとの認識が無い。
まったく根拠の無い想像です。

put on その反対が take off シンプルです。

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