水沢を巡って帰京
観光案内所が開くのを待って、午前9時レンタサイクルを借りてスタートしました。古代城柵の胆沢城が最初の目的地です。
「埋蔵文化財センターに先に寄った方が良いですよ」と、案内書の女性がアドバイスしてくれました。もとよりそのつもりでした。
サドルの調整をしていたら女性があわてて出てきました。「埋蔵文化センターは火曜の今日は、お休みでした。」と。別にだからといって行くのをやめるつもりはありません。が、休みは残念です。
埋蔵文化財センター前
今日お世話になったレンタサイクルを記念写真におさめました。
水沢市内に戻ってきました。武家屋敷が良く残っていました。
『偉人通り』と名付けられた道路です。
蛮社の獄の高野長英・・・この町へ来たかった最大の理由です。
大風呂敷と言われた(先見の政治家)後藤新平、
2.26事件で殺害された斉藤實(首相)
の3人がこの道に面した家から輩出されました。『偉人通り』のネーミングに納得・同感そして驚異です。
レンタサイクルを返す時間まで昼食抜きで巡っていました。
本日のコース
胆沢城跡→後藤新平記念館→武家住宅資料館(旧内田家住宅)→後藤新平旧宅→斉藤實記念館と旧宅→高野長英生誕地→安倍家住宅→日高神社→高橋家住宅→高野長英旧宅→高野長英記念館→高野長英・墓(供養塔)
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