防災機材の点検と除雪機の購入へ
今日は、防災資機材の点検を役員で行いました。役員会として点検したのは初めてでおくらばせながら真剣みが出てきました。
発電機にはライトを接続して運転し、ジャッキも持ち上げました。チェンソーは動かせる状態であることを確認して、保守の容易さを勘案して購入当初の状態で保持することにしました。
市からの資機材については、除雪機の支給を希望することにしました。60cmの大雪はそうそうないとしても20cmぐらいの積雪は良くあることだとの判断です。高齢化対策しての意味合いもあり、また、すぐ隣の自主防災会がスタンドパイプを支給対象にしてもらう予定なので同じものを持つことより除雪機にした方が良いとの判断もありました。
保守点検の体制をきっちり確立してゆくことが次のステップになります。
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