デュフィ展
19日は、渋谷・文化村ザミュージアムで開かれている“デュフィ展”に行ってきました。「絵筆が奏でる 色彩のメロディー」とつけられたサブタイトルに「なるほど」と思いました。フランス絵画らしさがあふれていました。
“電気の精”は巨大な壁画の作品ですが、リトグラフで出品されていました。それでもそこそこ大きな作品です。この作品の前で一休みしました。
文化村は久しぶりでしたが、美術展で、イヤホンガイドというのは、私には違和感を感じます。
ミュージアム前の中庭は良い雰囲気です。
丸の内の三菱一号館美術館の前庭は似た雰囲気です。文化村がお手本になったのかな、と思えるくらいです。
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コメント
desireさん、
コメントありがとうございます。
とても良い美術展だったと思います。
desireさんのブログを拝読しました。
とても勉強になりました。
投稿: 最前列 | 2014年7月24日 (木) 01時16分
こんにちは。

私もBunkamuraザ・ミュージアムに「デュフィ展」展を見てきましたので楽しくブログを拝見しました。
鮮やかで豊かな色彩と軽快な筆さばきで、描かれる生きる喜びを感じさせる絵画には魅了されました。絵が明るく気持ちが明るくなるのはいいですね。
私は過去に来日したデュフィの傑作も含めて。デュフィの魅力についてまとめてしてみました。ごご一読いだき、ご感想、ご意見などコメントいただけると感謝致します。
投稿: dezire | 2014年7月22日 (火) 12時47分