日本vsアメリカ ’14 パシフィックネーションズカップ
日本代表は、カナダ戦に続いて、敵地へ乗り込んでアメリカとのアウェー戦に臨みました。
先制したのは、アメリカでした。8分にラインアウトから出たボールをキャメロン選手がインターセプトして、日本はなんなく先取点を与えました。コリーのちょっと軽いプレーでした。
カナダ戦に続いて、この日も日本はフォワード戦で優位に立ちます。12分に相手ゴールラインに迫ったスクラムから田中選手が甘くなったスクラムサイドを突いてトライ。コンバージョンもなって 日本7-7アメリカ と、追いつきます。28分には山田選手が抜け出て中央付近にトライしますが、アメリカも追加のトライをあげて前半は、 日本17-17アメリカ でした。
15分には、福岡選手が素晴らしいスピードで、インゴールに入り中央へ回り込もうとしましたがボールをはたかれてノックオンになりトライは幻となってしまいました。同点の前半でしたが内容は日本が勝っていました。
後半に入って、2分と14分にモールからコリニアシ選手が持ち出してトライ、 日本34-17アメリカと突き放しにかかりますが、アメリカもウィングのブレイン選手が2トライを返しますす。しかし、終盤にペナルティーゴールを決めて8点差として安全圏に入って勝ちました。
内容からして、もっと点差が開いてよかった試合でしたが、アウェーでの勝利は大いに評価できます。アメリカとは来年のワールドカップで対戦します。選手がどう変わってくるかはあるにせよ、ワールドカップへの期待を高めてくれる一戦でした。
TV放送が午後5時からでした。しかし、その前にメルマガで日本勝利の一報が入りました。TV放送は、LIVEだと勝手に思い込んでいたの驚いてしまいました。メルマガを見てホッとしてからTV放送を見ました。
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