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今日の実践女子大英会話教室

1時間30分の授業のなかで、各自のトピックスを話すフリートークの時間が1時間あって、課題を勉強するのは30分ほどという進行がいつものパターンです。
今日の課題は、時間の言い方です。以前にもやっていますので、復習のようなものですが、繰り返すということは大切です。“Do you have the time”といったフレーズの中に“Do you have time”をさらっと入れて、ためされたりしました。
1時30分は“It's one-thirty.”です。簡潔で良いのですが、“It's harf past one”と学校で習った身には、ぶっきらぼうではないのか?といった気持ちがあります。しかし、先生の解説では、“It's harf past one”は、実生活ではほとんど使われないそうです。“It's one-thirty.”は簡潔で間違いがない表現で、ほとんどこちらの言い方だそうです。こうした点が一番知りたい所です。
4月から加わった静ちゃん、クラスの最年長の男性です。年齢は80歳越え?でしょうか。Byndya先生から“What time did you get up everyday. SHIZUちゃん”と問われて、破顔一笑 めちゃくちゃ喜びました。Byndya先生には、なにかおかしいのかな?と戸惑った表情が浮かびました。
静ちゃんにとって、何十才も年の若いアメリカの女性から「静ちゃん」と呼びかけられたのが、--ひょっとして人生初経験?--嬉しかったのだと思います。
「静ちゃん」というByndya先生の一言を聞いたことで、半年の授業料の元を取った気がしたのかもしません。
今日の英会話の時間で一番印象に残りました。

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