(終末期)渡来氏族系古墳・・・桜井市
古墳の出現が纏向遺跡(奈良県桜井市)近辺であった事は述べましたが、終末期古墳は、全国各地にあります。出現期古墳に地理的に一番近い終末期の古墳・・・・なかでも渡来氏族系の古墳も見てきました。(3月14~17日)
花山西塚古墳
山中を彷徨して石碑らしいものが遠くに見えた時は「やったー」と思いました。保護するためゲージで囲われています。
磚と呼ばれるレンガ状の石を積み上げているのが特色です。
花山東塚古墳 西塚古墳から50mほど離れたところにあります。
こちらは破壊の度合いが小さくて内部に入れます。
ご覧のように大きくはありません。作りは西塚古墳と同じです。
舞谷古墳群 渡来系の特色です。1号墳から5号墳まであります。これは1号墳か?
破壊が激しいです。私が見たかったのは2号墳でした。藪の高さが2m以上もあって、何度も探そうとトライしましたが無理でした。
これらの終末期古墳は皮肉にも、神武東征神話で奈良盆地に初めて入ってきた地にあります。
今回の旅行で、谷首古墳や秋殿南古墳やムネサカ古墳群などの印象に残る古墳も訪れましたが、私なりの今回のテーマに沿った古墳は紹介しましたので記事としては、終わりにしたいと思います。どちらかというと、日本の故郷として明日香が注目されますが、お隣の桜井市はお薦めです。日本の歴史時代は、ここから始まったと云って良いかと思います。“山の辺の道”だけでは、もったいないと強く感じました。
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