今日の実践女子大英会話教室 “古墳”
英会話教室では、課題に入る前に各自トピックスを話すことになっています。
私は、今城塚古墳(継体天皇の古墳)へ行ったことを話しました。
“古墳”という語を“an ancient mounnted tomb=丘のような墓”と使いました。これは以前読んだ英語版の日本の歴史に出てきた単語でした。“山のようになった”というニュアンスが適切なように思ったので、ずーっと使ってきました。
ですが、Bindya先生が、”tomb”は“墓石”というイメージで、墓を一般に言うと“grave”です。とのことです。私の使い方が良い悪いはおっしゃいませんでしたが、そうなると、古墳には墓石はありませんのでイメージとしては合いません。
あらためて辞書を引きました。“tumulus”が出てきました。“土まんじゅう”のニュアンスがあるので、どうやらこの語が適切のようです。
巨大な土まんじゅうの日本の古墳に相当するのが、外国にあるのか?よくわかりません。中国の始皇帝陵などは該当しますが類例は少ないかなと思います。どちらかと云えば独特なものですから“tumulus”一語に説明を加えるのが良いのかもしれません。
今日、来期の受講を考えている男性が、体験受講しました。NOBUOさんがアイルランドに半年ゆきますので、このままでは男性は、私一人になってしまいます。是非来季受講していただきたいものです。
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