今日の実践女子大英会話教室 “カリカリ”
今日の英会話教室は、“Health Problens”で、a headache(頭痛)やthe hiccups(しゃっくり)などの会話練習だったのですが、Ouch!の語が出てきたところから脱線しました。
先生曰く、日本語は擬態語、擬音語がとても多い。英語は、simpleですが、日本語は、poeticです、と。アメリカ人の先生にとってこれが難しいということです。
「カリカリ」という語を辞書で引いても難しいそうです。英語の「crunchy」の語の意味として「 パリパリ、さくさく、こりこり、しゃきっと、じゃりじゃり、ぱりっと、カリット」と出てくるのですから確かに難しいですし、「カリカリ」には精神的な状態を表すこともありますので、理解するのは確かに大変そうです。
話題は、動物の鳴き声に及びました。皆さん(日本人)は、鶏の鳴き声は、本当に「コケコッコー」と聞こえるのですか?と質問がありました。先生は「cock-a-doodle-doo」で育ってきていますので、素朴な疑問なんでしょう。言われてみれば「コケコッコー」というふうに聞いているのかもしれません。全員自信がありませんでした。
逆に豚は「ブーブー」に対して「oink,oink」英語辞書の音声を何回聞いてもそんなふうに豚が鳴いているようには、どうしても聞こえません。
授業はちょっと脱線気味でしたが、文化の違いが面白かった。
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