ラグビー(’13-14) NECvs神戸製鋼 2nd第5節
前半は、NECが1トライ、神戸が2トライながら得点はNEC10-12神戸と、神戸2点リードながらNECにとっては悪くない展開でした。
後半6分、NECはゴールポストほぼ正面でペナルティーを得ます。誰もが、13-12とリードしてナドロが入ってくると予想しましたが、名手ウェブ選手が外しました。逆にこの4分後、NECのゴールライン近くまで攻め上がった神戸はラックから橋本選手が右に飛び込んでリードを広げます。24分に神戸はジャック・フーリー選手が中央に切れ込んで差を広げます。
NECもナドロ選手がトライを返しますが、リスタートのキックオフのボールをナドロ選手で確保しようとしてオフサイドを取られるなど空回り気味となってしまいました。
神戸のべッカー選手は、身長208cmです。
NECはラインアウトで苦労しました。浅野選手が子供のように見えます。
チームメイトのSHの猿渡選手は166cmですから実に42cmの差です。それでも一緒にプレーするラグビーの面白さです。
ジャック・フーリー選手(13番)はこの日も決定力を見せてくれました。
ボール争奪でも体を張っていました。
NEC 17 - 33 神戸製鋼
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