災害備蓄用缶詰パンを発注
災害備蓄用缶詰パンの共同購入を呼び掛けたところ、6缶1箱が50セット(300缶)の申込みがありました。まとまった数量ですので、購入予定先を変更して見積もりを取った結果、購入価格も下がったので発注しました。
価格下落分は当然頒布価格に反映です。というより利益は最初からまったくとっていません。あくまでボランティア活動です。地域全体が備蓄に目を向けることは、地域防災力向上の具体的な成果の一つです。そして、これは目に見える防災対策の第一歩です。
缶詰パンの消費期限は製造から5年です。流通在庫は製造から半年ぐらいのものがあります。今回の発注では、製造して間もない商品を入手できるようになりました。その代り納期が予定より伸びて2週間です。
購入者全員に価格と納期の変更を連絡する文書を作成し配布する手はずを整えました。結構な手間ひまになります。年末の忙しい時期と重なってきますが防災隣組のメンバー皆さんの意識は高いです。
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