今日は、港区芝浦でタブレットを使った豆絵本作りのコーナーに参加しました。マンションの販売の一環として地元住民の理解と「ぜひ購入してください」が趣旨のイベントです。
小学校の体育館を借り切って行われ、3Dプリンターの展示、それにミニ新幹線の乗車

お子さんがミニ新幹線に乗り、お父さん、お母さんがバイセクルをこいで発電して、その電気でミニ新幹線を動かすという、なかなか考えたものです。
豆絵本作りの講座やイベントには何回か参加していますが、都度、タブレットからプリンターへのデータがうまく飛ばず冷や汗の連続でしたが、今回はスッキリスタートでホッとしました。
小さなお子さんは、少し説明しただけですぐ理解し、ドンドン絵本作りをしてゆきます。

お母さん、お父さんが夢中になるのもいつもの光景です。
午後4時がイベントの終了でしたが、その30分ほど前になって急にプリンターに接続できなくなりました。いつの間にかルーターの電源がOFFになっていたのが原因でした。ありえない原因でしたが、事なきを得ました。
スマホやタブレットを幼児に預けっぱなしにしないで下さいと、小児科医が訴えたことがテレビでニュースになっていました。同感です。ですが、この豆絵本作りは、バーチャルな話ではなく、実際に親子で豆絵本を作るというリアルな作業です。

こうしたところが人気があります。
写真をとってダンスをするアプリも人気があったのですが、豆絵本作りに待ちの行列ができるほどで、ダンスアプリのサービスは対応できなくなりました。
機器の持ち込みなど、個人的には負担がありますが、豆絵本を手に喜ぶお子さんやお母さんの笑顔を見るとこちらも嬉しくなります。
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