顔見世大歌舞伎 通し狂言“仮名手本忠臣蔵”夜の部
先週8日が昼の部で
仮名手本忠臣蔵
大序
三段目
四段目
道行旅路の花聟
今日13日は夜の部を見てきました。
五段目
六段目
七段目
十一段目を見てきました。
仁左衛門さんが休演でしたが、
今日行ったら、福助さんも体調不良のため芝雀さんに交代です。
「寺坂平右衛門」役は、梅玉さんですが、細面の仁左衛門さんを見たかった。
梅玉さんは、ちょっと私のイメージにちょっと合いません。
七段目の祇園一力茶屋の場で由良之助が手紙を読む名場面は、いつみても良いです。この七段目のおかると寺岡平右衛門の場で黒子さんが道具を片付けるとき足を滑らせて時ならぬ笑い声が、そして十一段目高師直の首が出てきた時も笑い声が観客席から出ました。この笑い声は役者さんに失礼だな、と、思いました。
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