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2013年11月

落語を聞きました

28日は、新橋のヤクルトホールで、柳家小はん師匠の落語を聞いてきました。観客は五百人くらいでしょうか、結構盛況でした。

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お笑い系は好きですが、私には波長があいません。常連さんは『芸』を見に行くのでしょうが、私は「単純に笑える」事の方が好きです。

新橋駅前のSLがクリスマスバージョンになっていました。

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30分に1回ですかね?音楽に合わせてイルミネーションのカラーが変わります。

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この日の仕上げは銀座の“ライオン”でした。

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ラグビー・トップリーグ 2ndステージ

いよいよトップリーグの2ndステージが始まります。全試合のメンバーも発表になりました。
再開初日の秩父宮ラグビー場での試合はありません。加えて12月1日はイベントでタブレットの指導があります。芝浦まで出かけてゆきます。私にとっての2ndステージは1週間遅れになっちゃいます。
今シーズンからのシステム変更ですから、初めて2ndステージを迎えますが、こんなに緊張するステージになるとは予想しませんでした。1stステージからどのように戦力を整えてきているのか注目です。激しい試合が増えそうです。
それにしても日本代表選手にとってハードな日程ですネ。

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第17回防災隣組

今日は、パソコン講座終了後、とんぼ返りで防災隣組に出席しました。
災害備蓄用パン缶詰の共同購入の取りまとめでした。6缶セットの申込みが合計50セットで、申込世帯数の割合は29.5%でした。初の共同購入ですので順調なスタートと云って良いというのが自己評価です。
注文と今後の配布の手順などを決めました。ボランティア活動ですがちょっと忙しくなりそうです。

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東京モーターショー No2

親子連れにも楽しめるようになっています。
トミカのブース 

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モーターショー限定品の販売が中心です。

車をかたどったミニシアターがいくつか

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こちらは空いています

ヤングアイドルの舞台

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美少女コンテストのファイナリストで組んだユニットだそうです

オートバイも展示 

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アニメの世界から飛び出してきたような感じです

自動運転などの体験試乗もありますので早めに行って、申し込みをすませてからブースを見て回るというのがよさそうです。あとから気付いた私は乗れませんでした。

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東京モーターショー No1

ずいぶん久しぶりに東京モーターショーに行ってきました。何十年振りです。車検が近いので車のセールスマンからアタックをかけられているのがきっかけです。アクセル踏み間違い防止装置が付いていないなどの理由で購入しないとことわったら、「12月25日にマイナーチェンジがあって装着する予定です。」と食い下がられました。というわけで、のぞきに行ってきました。

最も楽しそうだと思った車 ダイハツのDECADECA

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軽のコンセプトカー ピラーが無くてボディー剛性はどうか?とは思うものの楽しみな車です。

最もカッコいいいと思った車 フォルクスワーゲン XL1

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2シーターのPHEV 写真より実車の方がカッコいい

ブースで、車の見せ方がうまかったのはトヨタ 

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燃料電池車の前は大きな南氷洋?をイメージ

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大胆にスペースをとっています。それにこの方が多くのお客さんから見ることができます。

トヨタの近未来車 FV2 

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アプリを入れて見に行った方が楽しめるようです。デモ内容は驚くほどのことはなかった。

やはり、モーターショーのイメージとなると、こんな感じでしょうか!

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会場は、月曜日と云うのに混んでいました。休日はどうなるのでしょうか

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東京ドーム見学 No3 バックヤード

1塁ベンチからベンチ裏へも見学コースが用意されていました。

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監督のイスにも座ってきました。

ベンチのすぐ裏ミラー室

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ポーズを作るためのバットを持ってきましたが人気はありませんでした。

選手ロビー

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軽食の見本や歴代監督の色紙も展示されていました。

ピッチング練習場

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ここでもマウンドプレートでポーズ囲まれた空間のためか狭く感じました。

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チャンピオンフラッグもおそらくこの日のため?飾られていました。

ホワイトボードにグラウンドを写すテレビ

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おなじみの道具です。

イベントはともかく東京ドームの普段行けないところを見れて良かった。

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東京ドーム見学 No2 グラウンド

東京ドームのシーズンシートオーナー感謝祭では、グラウンドとベンチ裏などを見学することができました。
整列して座った前の列に3塁ベースがありました。

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最初は勝手がわからず、列が解けた時真っ先に踏みにゆきましたが、グランド内はどこへでも行けることになっていました。

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マウンドでポーズ この頃は入れ代わり立ち代わりでしたが、このあと、整理が行われて長い列ができました。その代りマスコットガールとの記念撮影も加わりました。

本塁ベース、バッターボックス

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ネックストバッターズサークル

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だれもサークルの中に入らない状態で写真を撮るのは一苦労でした。

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東京ドーム見学 No1(シーズンシートオーナー感謝祭)

昨日、ジャイアンツのファン感謝デーが東京ドームでありました。その前半がシーズシートオーナー感謝祭でした。

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私は「チケットがあるので、色紙を貰うなどの要員」として動員されました。ジャイアンツファンではないので、初めは周囲の人は、すべて敵という感覚でした。
ドームに入った時は、既にイベントが行われていました。
そして選手入場です。ファンの間をハイタッチしながら縫うように、ファンの数が多いので時間がかかります。

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高橋由伸選手 近くで見ると、テレビで見ている顔と若干印象が異なります。

選手のサイン入り色紙を貰います。選手を指定はできません。入口でもらったチラシに番号が印刷されていて、その番号の所に行きます。選手は2人1組です。

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私は坂本選と手と隠善選手(後で調べました)色紙を貰うだけでは失礼かと思い、握手はしてきました。色紙の写真はお隣のブースの西村投手も含みます。

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色紙を貰う役をこなしてお仕事は終りです。

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リリーフカーに乗るなどのサービスや選手との撮影会などのイベントが続きますが、私は興味なし、この後、せっかくグラウンドに入ってきたのであちこち見学です。なお、お土産はネクタイとスカーフのセットなど

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去年より良くないそうです。

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“ココログ出版”を発注しました

このブログ・・・ココログ・・・では、書いたブログを本にしてくれるというサービスを行っていました。自分のブログを検索で過去にさかのぼって見ることもありましたが、「はて?いつだったかな?」ということなどもあって、活字媒体にして残しておきたいとかねがね思っていましたが、思うだけで時間が過ぎてゆきました。
ところが8月末にこのサービスを終了すると突然告知がありました。これはマズイ、と、あわてましたが、駆け込みの申し込みが殺到し、つながりにくくなり申し込み締め切りが9月まで伸びました。9月上旬に申し込みました。
私のブログは既定の1冊に収まる分量ではなく、何度か編集をし直して、4分冊にまとめることで決着がつきました。希望としては3部ほど作りたかったのですが、金額がはるため1部のみにして、ようやく今日発注しました。出来上がりは4~5週間後だそうですので、年内には届くかと期待しています。

おかげさまでこのブログを書き始めてから今月で満7年になりました。続けられてこれたのも読者の皆様のおかげと感謝しております。ありがとうございます。12月からは8年目になります。これからも宜しくお付き合いお願い致します。

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特別陳列“江戸城” 東京国立博物館

来月23日まで、“江戸城”の特別陳列が行われています。
忠臣蔵でおなじみの“松廊下の伺下絵”・・・・幕府に提出した下絵です。

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「伺い」ですので再提出ということもあったようですが、松廊下の障壁画を知る貴重な資料です。江戸東京博物館の模型などでも知っていましたが、現物は上野の国立博物館所蔵なのですね。発見当時話題になり、それまで能舞台に見るような大きな松の絵が映画などでは描かれていましたが、この発見以降変わりました。

本丸御殿造営の上棟式で使われた儀式用の道具や絵図なども展示されていました。

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江戸城の写真です。重要文化財の指定されています。

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出版物では見ています。

いつも思うのですが、この特別陳列室は狭いです。考古展示室にあった本丸跡から出土した葵の紋の飾りなども展示されていません。惜しいです。

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八王子いちょう祭り 2013

近年は、明治神宮外苑に「いちょう祭り」をパクられて人出が思ったほどではないこともありましたが、16日、17日と天候にも恵まれにぎわいました。

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川沿いにも展開し、こちらも人だかりで、本筋の甲州街道はおそらく大混雑と思われ、子と孫と一緒でしたので回避しました。
今上陛下の墓域の発表もありましたが、大正、昭和天皇の御陵の参道もイベント広場になっています。

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ミニSL、太鼓打ち体験など孫も十分お祭りを楽しみました。

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“京都”展 東京国立博物館

13日に、上野の国立博物館“京都”展に行ってきました。平日なのに大混雑でした。

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洛中洛外図は、予習していった方が良いです。屏風のどこに何が描かれているか?備え付けの図録で確認しては、実物を見に行きました。それでもお目当ての部分を探すのは結構大変です。私が見終えて置くと、待っていて見る人がいました。
『洛』が何故「京都」を示すのか、気にも留めていませんでしたが、中国の都にたとえて、京都の西半分を「長安」、東半分を「洛陽」と呼び、西半分が早くにすたれたので『洛』が京都の代名詞として残ったそうです。知りませんでした。

この展覧会のキャッチコピーは、「京都でも見ることができない京都」です。
竜安寺の障壁画はメトロポリタン美術館から初の里帰りです。二条城の障壁画は、現地では普段レプリカを展示しているので、現品を真近に見ることはこの展覧会でできるということです。なるほど納得のキャッチコピーです。

二条城の障壁画はそれぞれ部屋の配置と同じに展示されています。黒書院の上段の間の将軍の背後にある障壁画です。

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この障壁画を真近かに見ることは、江戸時代では将軍にしか出来なかった事ですが、さらにこの障壁画を背にして他の障壁画を見ることも将軍にのみ見える景色です。ですからこの障壁画を背を向けて他の障壁画を見ていると他のお客さんと対面することになってしまいました。「何をしているのだろう」と怪訝な顔をされてしまいました。

この展覧会の図録は、洛中洛外図が別刷りでついています。何よりも洛中洛外図を丁寧に見るために必要です。装丁も品が良くて2,500円もリーズナブルな価格と思います。
展示室同様、ショップも混んでいました。列の整理まで出ていました。

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平日の展覧会では、このような光景はあまり見られません。休日はさぞや混んでいるのかと思います。

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今日の実践女子大英会話教室“quarter of one”

英会話教室での問題で、4個の言葉の中で仲間ではない言葉に丸をつけなさいという問題が10問出ました。その中の1問です。

Circle the world that doesn't belong.
second   three o'clok   ten thirty   quarter of one

正解は、quarter of oneです。1/4という意味で、他の言葉は時間に関した言葉です。この言葉の前に ten thirty があって10時30分ですから、15分という意味かと?皆さん迷いました。quarter 一語で1/4と覚えていますから of one が後ろに付いていることが迷いに拍車をかけたようです。
質問が結構飛んで、Byndia先生が説明に努めていました。quarte という誰もが知っている単語ですが、知っているだけに余計なことを考えてしまいます。

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歌舞伎座ギャラリーへ行ってきました

昨日はお芝居見物の前に歌舞伎座ギャラリーをのぞいてみようと、早めに歌舞伎座に行きました。
地下の木挽町広場は、大変な人混みです。

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先月までは外国人観光客の姿が目につきましたが、団体観光客が圧倒です。柿葺落し公演も個人客が落ち着きはじめてきた所に、お待たせしていた団体客さんを誘導というところでしょうか、演目も人気の忠臣蔵です。興業策もばっちり!です。
目的の歌舞伎座ギャラリーは5階です。ところが団体さんでエレベーターに長蛇の列です。

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コーヒーを飲んだり、広場で団体さんの列が短くなるまで待って並びました。
すぐに上がれると思ったところが、エレベーターホールでも列が折り返していました。

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一瞬あきらめようかと思ったのですが、逆流するのもいやでしたのでおとなしく列に従いました。

5階のギャラリーに入って拍子抜けです。客はまばらです。団体さんの列が少し短くなったとはいえ、これにはびっくり!どうやら団体さんは庭園(無料)に行っているようで、ギャラリーの中の見物はオプションのようです。おかげでゆっくり見れました。背景画の制作過程をビデオで上映するなどしていました。ギャラリーの中に入ったのは初めてでしたが、入場料500円(歌舞伎会会員の私は400円ではありましたが)で展示室が2部屋とはちょっとお値段が高いです。

売店と茶房があります。

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こちらは混んではいませんでした。
12月も役者さんが代って、同じ忠臣蔵です。チケットは完売しています。会員以外の一般の人はチケットを手に入れるのは難しかったと思います。年内は平日であろうと歌舞伎座と地階の木挽町広場、屋上庭園はともに混雑しそうです。

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顔見世大歌舞伎 通し狂言“仮名手本忠臣蔵”夜の部

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先週8日が昼の部で
仮名手本忠臣蔵
大序
三段目
四段目
道行旅路の花聟

今日13日は夜の部を見てきました。
五段目
六段目
七段目
十一段目を見てきました。

仁左衛門さんが休演でしたが、
今日行ったら、福助さんも体調不良のため芝雀さんに交代です。
「寺坂平右衛門」役は、梅玉さんですが、細面の仁左衛門さんを見たかった。
梅玉さんは、ちょっと私のイメージにちょっと合いません。
七段目の祇園一力茶屋の場で由良之助が手紙を読む名場面は、いつみても良いです。この七段目のおかると寺岡平右衛門の場で黒子さんが道具を片付けるとき足を滑らせて時ならぬ笑い声が、そして十一段目高師直の首が出てきた時も笑い声が観客席から出ました。この笑い声は役者さんに失礼だな、と、思いました。

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日本vsスコットランド テストマッチ

日本 17 - 42 スコットランド

2015年のワールドカップで相対するスコットランドとの試合でした。日本は途中10-11、17-18と、2回1点差に迫りましたが、直後に突き放されました。21次攻撃にスコットランドの底力を感じました。必至に迫った日本も後半20分にシンビンで一人少なくなると連続トライを奪われ日本には追いかける力はありませんでした。
テレビ画像を見る限り、マレーフィールドの芝生はきれいでしたが、スクラムでは芝生がめくりあがり、準備していた道具でならす状態でした。試合前の式典では空砲を打つなど、アウェー感たっぷりです。テレビでは強くは伝わって来ませんでしたが、ラグビーアンセムのフラーワー・オブ・スコットランドの大合唱が日本の選手を包んだのだと思います。ワールドカップでは客席も満員になるでしょうからその圧力は、今回の比ではないでしょう。この試合、着実な日本の進化を感じると同時にスコットランドの高い壁も感じました。

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8,980円のタブレットを買いました。

パソコン関係の通販のメルマガで、「8,980円の9.7インチ・アンドレットタブレットを販売します。」と、きました。NTTの関係会社で、今までもちょくちょく買い物をしています。会社的には十二分に信用できる会社です。

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パソコン、iPad、キンドル、surfaceRTと持っていますので、これ以上使う必要は全くないのですが、パソコン教室でアンドロイド端末の個人対応の講習をやっていますので、面白半分に、教材代わりに買ってみました。何しろ2,3回飲み会をしたら消えてしまうような金額です。
メモリー容量が少ないようで、You Tubeの動画はバッファが追い付かなく間があきます。ステレオスピーカーの音は物足りない。プラネタリウムのアプリでは方向が定まりません。地図アプリはどうもいけません。などの点はありますが、ネットで情報を得る分には不満はありません。画像もきれいです。電子書籍ももちろん読めます。

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このところタブレットの新製品が出ていますが、強気の価格設定になっているように思います。パソコンから市場を奪いつつあることがそうさせているように感じます。ですが、一本調子ではいかないのでは?と、この機種を見て思いました。
お値段を知らない家族からは、「何をまた買ったのか?」と、もはや言葉では言いません。あきれかえった視線を投げかけられました。私もタブレットコレクターではないのですが、・・・・・・。

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“最後の江戸城”展 平川門・不浄門について

 

 

都立中央図書館で“最後の江戸城~建築図面から見る幕末の姿~”展が開かれています。

 

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気になっていましたが、昨日行くことが出来ました。先にこの展覧会をご覧になったツツミさまから、コメントとお勧めをいただいておりました。

3年ほど前に平川門にある帯曲輪門=不浄門説に疑問を持っていることを記事にしましたら、ツツミ様からご教示をいただき、貴重な見解をいただき記事にして紹介させていただきました。今回、この展覧会で絵図をご覧になってコメントをいただきましたので、私の見解を述べさせていただきます。

 

ご指摘は、展示No7の絵図だと思いますが

 

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平川門の渡櫓門が不鮮明ながら「不浄門」と読めそうだ。とのご指摘ですが、確かに小さい字で判別が難しいのですが「大御門」と書いてあると思います。同様の記載が何カ所かあります。

 

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坂下門の例です。

ツツミ様もご主張の通り、「帯曲輪門=不浄門説は違う」に私も従来通り同意です。
「そもそも『不浄門』という記載がない。」とのご見解も変える必要はないと思います。
記載がないとして、その理由は、私はこのように感じています。
「江戸城の多くの門は、枡形で櫓門と高麗門を設けた二重の門構えになっています。門によって格が違い、守衛の人数や武器も違っていた。」ことから、「大御門」と記載することによって人数、武器が想定されたのではないでしょうか。「不浄」といった門構えでなく門の使い方に関する情報は建築(維持)のための絵図に記載の必要がなかったのではないでしょうか。

ツツミ様の見解をうかがいながら、「帯曲輪門≠不浄門」の確信が強くなりました。

 

 

 

 

 

 

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顔見世大歌舞伎 通し狂言“仮名手本忠臣蔵”昼の部

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御存知“忠臣蔵”です。「通し狂言」とは、物語の最初から最後まで一挙上演するという形です。
開演前に口上人形が登場して出演者を紹介するという独特の入りで、この忠臣蔵のみです。
珍しかったのは、イヤホンガイドで「菊五郎」さんが花道から登場する時、「塩治判官 人間国宝 尾上菊五郎 音羽屋」と紹介したのです。菊五郎さんが人間国宝であることは、もちろん承知済みでが、「人間国宝」この一言を入れたのは過去にあまり記憶はありません。
塩治判官=浅野内匠頭の切腹の場面は長いのですが、・・・・・現在の我々からすると所作や物語がゆっくり進みます。江戸時代のペースなのでしょう・・・・・、その間、つい、先ごろ亡くなった兎のことを思い出してしまいました。

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通し狂言ですので、昼の部、夜の部を通して見るべきなのでしょうが、これは見る方も疲れます。夜の部は来週見ることにしています。私は半日見るだけですが、演じる役者さんは夜まで演じます。大変さが良くわかります。
12月の歌舞伎座は、全く同じ内容で役者さんを変えて演じられます。来月はどうしようか?思案中です。

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今日の実践女子大英会話教室

今週、モバイルルーターが故障したらしくWiFiの電波が飛ばなくなって、英会話自主勉強会でネットが使えませんでした。やむなく家で問題と解答をパワポに張り付けて持ってゆきました。そのため私は問題と回答を事前に知っていたので問題を解く側にまわれなく、残念だったのですが、皆さんの英会話のスキルアップを実感しました。和文英訳の問題で、日本語をそのまま訳すのではなく、英語的発想で文を考えるということが少しづつ身についてきた感じです。日常会話の進歩と云うのは実感しにくいのですが、雪が少しづつ積もるような感じで、気づいたら目に見えるようになっていた。そんな感じです。もちろん先はまだまだ長いのも事実です。ですが、続けてゆくことの力を得た時間でした。MITSUEさんは来週イギリスに旅行します。今日習ったフレーズを使うようプレッシャーをかけました。行ってらっしゃい!

お休みしていたSHINOさんが、お帰りになりました。お土産が「からからせんべい」

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なんと、せんべいの中に玩具が入っているというのです。皆さん封を切ってせんべいを割って玩具を取り出し始めました。おまけというのではなく結構立派で、木製のもありました。せんべいの中に入っていたにしては大きいのです。皆さん大喜びです。私は家に帰ってから開けようかと思ったのですが、皆さんが私のおせんべいの中は何か?と見る圧力を感じて、私も封を開けました。
袋に「手で割って中の玩具を取り出してからお召し上がりください。」と、注意書きがありましたので、SHINOさんに訳してくださいと、振りました。SHINOさん、あわてることなくささっと訳しました。このせんべいは、味も良くおいしいです。お菓子のコンクールで賞を貰っていますが納得です。
Byndia先生も、せんべいの中の玩具をSHINOさんに見せていました。

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これが正真正銘の食玩です。盛り上がりました。

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NHK文化センターさんで講師をしました

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今日はNHK文化センター青山校さんで、タブレット端末の講師をしました。
午前、と午後の2回で、私は午後の担当でした。各30人の募集が満員になりキャンセル待ちが出たそうです。

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ピンチイン/ピンチアウトなどの操作は初めての方には案外難しいのですが順調に進みました。講座に対して受講なさった方の評価も良く、嬉しいです。(受講後アンケートをとります)

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講座終了後も皆さん熱心にWiFiなどに質問なさっていました。熱気が伝わってきました。

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(2013年)11月2日 オールブラックス戦グッズ

11月2日、先行入場で秩父宮ラグビー場に入ってオフィシャルショップに直行しました。先行入場はJRFUのメンバーですので、おそらく指定席券を購入していたのだと思います。ほとんどの人が、席確保ではなくやはりオフィシャルショップに直行したのでしょう。大変な混雑になりました。そして1時間半ほどでめぼしいグッズは売り切れてしまいました。商品があればもっともっと売れたでしょう。

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入場者全員がもらえたフラッグ
日付と対戦チームが書かれていますので記念になります。旗の部分で50cm、柄の長さで60cmあります。大きいです。

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タオルマフラー先着2000名で、日本代表レプリカジャージ着用者がゲットできました

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記念トレーディングカード、裏面は黒のオールブラックスです。JRFUメンバーズで会費を口座振り込みにしている方先着2019名に配布されました。(若干残った感じです)
観戦した証明となる「桜レガシー」アイロンでレプリカジャージに転写します。レプリカジャージ着用者全員

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久々にタンブラーが出ました。結構早く売り切れました。私は2個買いました。
特大ポスターも50枚限定で販売され、たちまち売り切れました。仙台からお見えの仲間のお土産用に買いました。

また、オールブラックスで初キャップが4人いましたので、当日のメンバー表も記念になります。試合終了後残っていましたのでたくさんいただきました。もちろん無料です。
現在マッチプログラムと記念オペラグラスが通信販売でも買えます。ただしJRFUメンバーズ限定です。プログラムは特におすすめです。詳細はこちら→http://store.jrfu-members.com/100073jrfu/shop/top.do

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アフターマッチ飲み会

オールブラックス戦の後は、会場を八丁堀のそばやさんに会場を移して、アフターマッチ飲み会です。

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ワールドカップツアーでのご一緒つながりです。全員レプリカジャージ着用のラグビーサポーターの正装です。笠原さんのご主人は突然のお仕事で、無念だったでしょう。

穴子をその場でてんぷらにしていただきました。
笠原さんのご姉妹ジャージが板についています。

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話が弾んで料理もおいしかった。

かなり前からのお店かと思って尋ねましたら「代々続いています。」とのことです。

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そうだろうと思いました。

ワールドカップツアー同窓会のアフターマッチ飲み会、もう少し輪を広げたいですね。

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オールブラックス ハカ マコウ カーター 初キャップ

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ジュニアオールブラックスなどではなく、純正オールブラックスのハカを見たのはこれが3回目です。今回は至近距離で見ました。ラグビーファンにとっては秩父宮は良いですね。

当初、若手主体といっていたので、どうかな?と思っていたのでリッチ―・マコウとダン・カーターが先発で出場してくれたのは良かったです。初キャップも多く、船出としてはやはり二人は必要だったということでしょう。

初キャップは、
 
 5  ドミニク・バード
 11 フランク・ハライ
 17 ジェフリー・トゥーマガ・アレン
 20 ルーク・ホワイトロック

リッチ・マコウ

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ダン・カーター

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ラグビー 日本代表vsオールブラックス

日本代表 6 - 54 オールブラックス

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世界一はやはり強かった。それは予想通りでしたが、日本がスクラムでターンオバーした時は、正直いってびっくりしました。2011年のワールドカップでは、手も足も出なかった印象でしたが、この試合では、「渡り合える時間があった」事に進化を感じました。出来得るならば、オープンにまわしてトライを獲ってもらいたかった。『TRY!』のボードを掲げることが出来なくて残念でした。
そして、ミスです。ミスはつきものと云うけれど、テストマッチでは一つのミスが、即トライまで持って行かれる恐れが強いです。ましてオールブラックスがミスを見逃してくれるわけがありません。「ミスはつきもの」といった甘えはテストマッチでは許されません。

終了間際の日本の攻勢

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オールブラックスのディフェンスにプライドを感じました。次はそのプライドの一角を崩してほしい。

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オールブラックス戦の秩父宮

11月2日は、午前10時半頃に秩父宮ラグビー場に着きました。席の大部分は指定になっていますので、早めに行く人は少ないので、列のかなり前になるだろうと予測したのですが、とんでもない話でした。タオルマフラーの引き換えは長蛇の列になっていました。

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一般入場の方、先行入場の方もテニスコートに誘導されていました。

この日は、売店などのブースもすべて長い列で、グッズを買うのも一苦労でした。あきらめた買い物もありました。

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入場と同時にオフィシャル記念グッズ売り場に行き、あまりの混雑に数点買って、1時間後に再度行きましたが売り切れ続出で欲しいものを買いそこないました。
売れ残ってトップリーグの試合会場で販売でもするのではと思っていたのですが、甘かった。

入場口で「チケットを探してます!!」のボードを掲げていたニュージーランド?の人

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ゲットできたのかなあ?無理だったのでは?目の前まで来て見られないのはつらいですね。

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先週末

先週末は、楽しいこともあり、かなしい別れもあり、気持がまとまらない日々でした。ホルテンの遺骨を持ち帰って少し家にいてもらってもよかったかなと、思わぬでもありませんでした。ホルテンが我が家に来る前に飼っていた柴犬のロミイの遺骨はまだ我が家にあります。そろそろホルテンと一緒のお墓に入れてもよいかなと思っています。
ホルテンとロミイへの思いをこれからも持ち続けながら、気持ちを切り替えます。今週、来週はお芝居見物もあります。孫の笑顔が何よりです。

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ホルテン君 永眠しました

ここ2,3日ホルテン君の息遣いに変化を感じたので、動物病院で診察を受けようとしました。1日は休診日でしたので、2日に嫁さんに頼みました。
先生の診断は「残念ながら2,3日の命です。」との診断でした。以前に腫瘍が見つかっていましたが、「高齢なので手術は無理です。」と言われていましたので少しは心の準備はあったのですが、お薬で持ち直すことを期待していたのでつらい診断結果でした。
帰宅しても、ホルテンの食欲はありました。食欲のあるところを写真を撮りました。

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ホルテンのそばにいようと居間でごろ寝をしました。3日の朝、4時過ぎに嫁さんが起きてきましたので寝室に戻って寝たところ、「ホルテンが亡くなった」と嫁さんが呼びに来ました。この写真が生前最後の写真となってしまいました。
私が引き上げた後、ホルテンは自分の部屋に戻り、5時17分居間に出てきてバタッと倒れて息を引き取りました。先生から「うさぎは、最後走り出してバタッと倒れて亡くなるケースが多いので驚かないでください」と云われたその通りだったようです。
ペットショップで売れ残っていたホルテンを家族の一員にした我が子が、駆け付けるのに間に合いませんでした。

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ホルテンには「ありがとう。次に生まれる時は、『人間』に生まれてくるんだよ、」と呼びかけました。我が家の家族になって9年6か月でした。

今日4日動物霊園に行きました。火葬そして埋葬。

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ホルテンは、我が家の庭に出ることさえなく、勿論我が家の家族ではありましたが他の動物と顔を合わせることさえありませんでした。天国では仲間と一緒に遊んでほしい。そんな気持ちもあって合祀していただきました。

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子どもと孫も見送りました。

10月13日のホルテンです。20日ほど前の様子です。

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私の傍らに来てリラックスするのが習慣でした。

在りし日のホルテン

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素晴らしい家族でした。天国で仲間と楽しく遊び始めていると信じています。

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いよいよ明日 対オールブラックス戦

いよいよ明日に迫りました。
2011年のワールドカップの悔しさを忘れてはいません。相手は世界最強チームですから、日本が少々進化したからと云ってそうそうかなう相手ではないことは承知しています。(この常識がひっくり返るように祈ってもいます)
ですが、なんとかオールブラックスのディフェンスを崩したトライを見たい。進化を実感できる試合を見たい!
2011年のワールドカップの会場でもらった『TRY!』のボードを持ってゆきます。

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ニュージーでは活躍することの少なかったボードです。明日は気合を入れて掲げます。
GO!GO!JAPAN

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