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2013年10月

日本vsオールブラックス メンバー発表 

メンバーが発表になりました。ワクワクするメンバーです。リッチ―・マコウ、ダン・カーターが先発です。若手主体では?と言われていただけに、オールブラックスのメンバーに「やったー!」という感じです。
2011年のワールドカップを思い出しました。当初、メンバ^に入っていたリッチ―・マコウが直前になってメンバーから外れました。試合前、すぐ近くからリッチ―・マコウを見ましたが、スーツ姿でした。ユニフォーム姿を見たかった。

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(ニュージーランド・ワイカト)

今回のメンバー発表は、その時のモヤモヤ感を解消する口直しのように感じました。
大野選手も先発です。ワイカトでの試合終了後、汗が滴り落ちて止まらない均ちゃんと記念撮影をしました。

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この試合の途中で歯を折ってアロンアルファ―でくっつけてそのまま試合に出続けたことは、後で知りました。
均ちゃんも11月2日は特別な思いで試合に臨むでしょう。

ワイカトでは、スコア7-83で負けました。力を誇示するオールブラックスファンのウエーブを止めるのに必死でした。今回は、応援を爆発させるぞ!!!

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エディ(ラグビー日本代表)HCの近況

エディHCが軽い脳梗塞で入院したとの報道があって、その後が気にかかっています。なかなか様子が伝わってきませんが、「リハビリを順調にやっていて、リハビリの一環として、Eメールを打つよう勧められ、タブレットで打っているそうです。そのEメールの量が多くて、受け取る方がびっくりするくらい」順調に快方しているので、ご安心を!と、言うことだそうです。
健康が何よりも優先ですので、まずは、ホッとしてよいようです。ただ、伝聞だけですので、オールブラックス戦のスタンドに顔だけでも出してくれればラグビーファンとしてはさらに安心なのですが、どうなのでしょうか。

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オールブラックス戦まで4日

JRの駅のディスプレー広告で、オールブラックス戦の広告を見ました。

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人の身長程の大きさですし、画面がテンポ良く変わりますので迫力ある広告になっています。

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写真にはありませんが「あと4日」の画面もありました。

この広告を見てもチケットは完売していますので、「秩父宮に行っても見れないんだけど」と思っていたら、放送予定の画面になりました。

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「テレビで見てください。」なんですね

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オールブラックス来日

オールブラックスが、今日成田空港につきました。日本代表とのテストマッチまであと5日です。
26日のトップリーグの観戦の帰りにオールブラックスのサプライヤーであるアディダスのお店に寄ってきました。
店内は、さぞやオールブラックス祭りのような状態か、と思いきや、まったくそんな様子はありません。ブレディースローカップの時?だったでしょうか、建物の外壁にオールブラックスの大きな写真が飾られていましたが、今回は無しです。

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結局、ダン・カーターの手形の写真を撮っただけです。

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これは以前からありました。手を合わせてみましたが、やっぱり大きいです。
オールブラックスの来日で、今日あたり少しは店内も変わったのでしょうかね。

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東芝ブレーブルーパス 3位通過、上位グル―プへ(2ndステージ)

トップリーグの1stステージ最終日・プールBの東芝vs近鉄は、東芝が22-19で勝ちました。勝点23で3位となり、2ndステージではグループA(上位グループ)進出となりました。

試合速報版を見ていました。2分、11分とトライを獲り上々の滑り出しでした。しかし、近鉄に2トライを返され同点。しかし36分に均ちゃんのトライでリード、3トライですので4トライのボーナスポイントまであと1トライ。上位グループへ大きく前進と思ったのですが、・・・・・・・・。

後半11分、近鉄がトライで、同点。ここからスコアが動きません。同点ならOKですがラグビーは簡単には同点にはなりません、1PGを入れられての負けなら3位、1トライ差の負けなら4位、それ以上の差が開いたら、ダメ!・・・・・いろいろ思いが駆け巡ります。そして、

39分にPGでようやくリード!!!そのままノーサイド!! 良かった!

それにしても、速報に経過時間を入れてほしいですね。

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ラグビー(’13-14)第7節でゲットしたグッズ

台風余波で雨が降る天気でした。いつもながらこのような天候の日ぐらいしか投げ込みのマスコットボールはなかなかキャッチできません。

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ということでキャノンのボールをゲットしました。
写真右はキャノンのポンチョです。使用した後、袋に収めました。袋を用意しているのは良いですね。
写真の左上は、モバイルスタンプラリーのスタンプが6個に達してもらったメモ帳です。スタンプ6個はだいぶ前になっていたのですが、気付きませんでした。次のステップは10個、14個ですが抽選になりますので確実にゲットできるのはここまでです。過去に抽選で当たった事はありませんのでこれで終わりかな?

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ラグビー(’13-14)第7節 サントリーvsNTTドコモ

サントリー 34 - 13 NTTドコモ

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試合開始の時は雨は上がりました。後半からは日が差すまでに天候は回復しました。
サントリーはボールを支配する時間が長くドコモ陣に攻め込みがノックオンが多く、前半は10対10の同点で終えます。
後半14分にサントリーは、イージーな位置からのペナルティーキックを外します。その4分後にドコモは、センターラインから3,4m入ったところからの長いペナルティーゴールを決めリードします。
試合の流れが変わったのが後半23分のサントリーのトライでした。サントリーはドコモのゴールラインに迫って1mの所でここでもノックオンします。タンオーバ―したドコモは10m押し返したところでつかまり、アドバンテージを見ていたのでドコモボールの5mスクラムとなりますが、このスクラムでターンオーバーして竹本選手がトライを上げ15-13と逆転しました。チャンスをつぶしたかに見えたノックオンからの攻めでした。スクラムでの優位で勝利を得ました。
最後は点差を広げましたが、こんなにノックオンの多いサントリーは過去に記憶はありません。

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ラグビー(’13-14)第7節 キャノンvsヤマハ

キャノン 28 - 18 ヤマハ

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台風余波の雨が降り続く中、キックオフとなりました。
ここまで無敗のヤマハですが、キャノンは常にリードして「普通に勝った」そんな印象です。ヤマハに少しミスが多かったかな、という印象はありますが、番狂わせといった感じはありませんでした。
前半はキャノンが終始リードしてキャノン14-11ヤマハで終えます。
後半21分にヤマハはペナルティーゴールで、キャノン21-18ヤマハと3点差に迫ります。この微妙な点差のまま残り1分、ヤマハはボールをまわしますが、ヤマハがノックオン気味にボールをこぼしたところを拾い上げ残り20秒で4トライ目をあげました。ここで80分のホーンがなりました。このトライでキャノンは勝点5をとり、2ndステージAグループ入りを決めました。

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東京大学構内見学

タブレット講座が終わって、ぶらり構内散歩しました。安田講堂は工事中で入れませんでした。

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構内ツアーがあるようで何組か見かけました。

秋のお祭りなのでしょうか、有料試飲会

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東大ワイン・・・こちらは無料試飲

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青虫のクッキー!人気商品のようです。

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帝大の文字が刻まれたマンホールの蓋です。

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「東大」と刻まれた蓋もありました。「一高」はあるのでしょうか?

赤門から外に出ました。ホームカミングディの看板がありました。

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各学部の同窓会が一斉に行われているようです。タブレット講座もその一環のイベントということのようです。のんびり散歩して良かった。

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東大生OB向けタブレット講座

19日は東京大学へ行って、東大生OB向けタブレット講座の講師をしました。OBとはいえ東大で講師をつとめるとは思ってもいませんでした。青天の霹靂とはこの事でしょうか。1か月半以上前から講師の指名を受けていました。思っていたことは「ラグビーの1stステージの最重要試合が見れないこと、そしてなぜ東大生OBが今更タブレットを?自分でできんじゃないの?」でした。
講師をしてわかった事は、「パソコンは知的生産のツールだけど、タブレットはお遊びのツール。今更お遊びのツールをなんで?でも気になる。どんなものか?実際に知りたい。」そんな感じを皆さん持っていたように感じました。

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講座が始まって、紹介を受けるために並んだ講師陣一番奥が私です。サブ講師が3名です。講座前の別室での打ち合わせでは「どんな質問が出るの?どう対応しましょう?」と、サブ講師の方は緊張気味でした。が、私は「今更特別なことが出来るわけでは無し、普段通りで」と、緊張感はありませんでした。

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始まって、書画カメラの画像が暗く、書画カメラはあきらめましたが教壇の左のパソコンでパワポイントのページを進め、そして右に行ってスクリーンの前で説明と、よく動きました。

こちらの写真は始まる前に撮りました。

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設備は整っています。ですが少し古くなっています。プロジェクターへの接続はVGA端子のみでHDMI端子はありませんでした。質問は活発でした。さすが東大生OBです。楽しい講座でした。

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オールブラックス戦トレカ

久しぶりにラグビートレカが出ます。11月2日のオールブラックス戦で会場の秩父宮ラグビー場で配布されます。ただ、JRFUメンバーズでなおかつ年会費を口座自動引き落としをされている方が対象になります。当日申込の方も対象になりますが、事前に「口座引き落とし申込書」をメンバーズの事務局にメールで請求して用意しておく必要があります。

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先着2019名にプレゼントされます。
トレカのデザインはポスターと同じです。これを機に選手カードの復活をして欲しいと願っています。
口座自動引き落としの方は忘れずにカードを持参しましょう。

このキャンペーンの詳細はこちら→http://www.jrfu-members.com/topics.html#20131015

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都営団地自治会・防災講師

今日は都営団地の自治会の防災講演会の講師を勤めました。演題は『これから地域で想定される災害』です。
お住まいの建物は頑丈ですから、皆さんそれほど深刻には考えていなかったように思います。災害伝言板などを知らない方が目立ちました。災害に対する安心感が先行しているのでしょう。
まず、大雨に対する警戒について、今回の伊豆大島の雨量のデータを示して「行政の対応のまずさとは別に、この雨量をみたら自主避難ですよね、皆さんもそう思うでしょう。」と同意を求めたのです。が、全く反応なし。予想通りの反応です。なぜならこの数値が意味する状況を理解する情報を持っていないからです。

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そこで身近で起きた過去の災害の雨量と状況を説明しました。今回の伊豆大島の雨量がとんでもない数値であることを理解していただけたようです。「こうしたバックデータをきちんと身につけて身近に起こりそうな時は自主判断してください。」と訴えました。
次に地震です。ライフラインで水道が30日近く止まったら、そして電気が6日間ともったらエレベーターもとまるわけですから『4、5階から上の方は、飲み水の確保の重労働に耐えられますか?』と、大雨は「階下の方で私は被災しない」と思っていた方にも問題を投げかけました。「建物が頑丈でも避難所へ行かざるを得ない人が多く出るでしょう。」と、話しました。
参加者の多くの方に「何が起きるか」を明示して「対策を真剣に考えてもらう」そうした私の話は理解していただけたと思います。
最後に「理解しただけでは、ダメです。実際に行動してはじめて意味があります。」と強く訴えました。

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ポケットガイドなども配布しました。

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トップリーグ再開なのに行けない!

明日からトップリーグが再開されます。
ところが、ところが、
私は19日も20日も試合会場に行けないのです。
19日はタブレット講座があって講師をつとめます。行く先は、なんと本郷の東京大学です。完全に時間がかぶりました。
20日は、防災の講演会です。こちらも講師です。内容が地元密着のテーマで、私以外にはできません。半ば使命なようなものです。
とはいえ、残念です。1stステージでもっとも注目の東芝vsパナソニック、サントリーvs神戸製鋼のカードです。
私の分まで応援よろしくお願いします。

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伊豆大島の土砂災害

台風26号によって伊豆大島で49名の犠牲者がでました。痛ましいことです。
行政の対応の判断の甘さが指摘されています。その通りだと思います。改善しなければなりません。ですが、亡くなられた方が還ってくるわけではありません。私は、行政の判断に身を任せるのではなく、自分自身で避難するなどの判断ができるようにしておくことが我が身を守る最大の方法だと信じています。自分の命を他人の判断にゆだねてはいけないのです。
伊豆大島に関して、一般の人がインターネットで雨量の情報を得る地点が2か所あります。そのデータ―を見ていると早く自主避難を選択することが出来たように思われます。残念です。
ネットで見た伊豆大島の2か所は今回被害に遭った地区の近くと、飛行場です。2~3キロほどしか離れていないにもかかわらず。累計雨量が飛行場では400ミリ超なのに被災現場近くでは800ミリ超でした。恐ろしい数字です。
地元のことは、そこに住む人が一番よく知っていなければなりません。まずは知る手段を得ることから始めましょう。国土交通省の「リアルタイム川の防災情報」です。こちら→http://www.river.go.jp/03/nrpc0301g.html

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今日の実践女子大英会話教室“流れを変える”

3週間あいて、今日後期が始まりました。「3週間英語から離れないでいて欲しい。」というのが先生の希望でしたが、私は完璧に裏切っていました。英会話教室は午後3時からですが、例によって午後1時から自主勉強会でした。NHKのゴガクルの問題を解いてゆくというのも変わりありません。
その中の英訳問題で「流れが大きく変わりました!」が出ました。 勿論、川の流れが大きく変わるという意味ではないことで意見は一致したのですが、状況=situationを使うのでは?とかchangeやturnを使うのではと組み立ててみたものの回答の英文は“ What a game-hanger!”でした。
これは野球の試合などでよく使う“流れ”だとなったのですが、解説で「ゲームの流れが変わること」がイディオムとして社会の諸分野で使われるようになった表現です。とのことでした。日本でも歌舞伎や相撲で使われていた言葉が社会一般でも使われるようになったようなものと理解できました。
英会話教室の方は、定員12名の内11名が埋まって、1名が授業体験でした。体験した方はかなり緊張した様子でしたが、緊張の割には話せたように感じました。来週からお見えになるのかな?

 

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エディー・ラグビー日本代表ヘッドコーチが脳梗塞の疑い

読売新聞のweb版のヘッドラインに「ジョーンズ・ヘッドコーチが脳梗塞の疑い」とありました。大リーグのリーグ決定戦が佳境で、4チームのどこかのヘッドコーチの記事かと思って開いたらエディーさんのことだったのでびっくりしました。
「検査入院して脳梗塞の疑いあり」との報道です。コミュニケーションがとれていて軽いようですが、というより軽くあって欲しい。オールブラックス戦がどうのというよりまずは健康が最優先です。

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芸術祭十月大歌舞伎

今日は、昼の部、夜の部と1日中歌舞伎を見ました。

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先週、喉が痛くなって医者に行ってきました。その喉の痛みが引かず、のど飴をなめながら、お茶、水を次から次へ飲んでくしゃみを抑えつけてという、お芝居見物としては最悪のコンディションでした。30分の幕間はいったん外に出ました。その時、外国人の団体観光客の一団がバスから降りてきて一幕見席に入って行きました。

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お芝居の筋を追うことはできないでしょうが、日本のかつての風俗が見れて良かったのではないでしょうか。
今日は苦しい芝居見物ではありましたが、通して見る良さをやはり感じました。そして来月から休演の仁左衛門さんを見れて良かった。

通し狂言
義経千本桜
序幕 鳥居前
二幕目 渡海屋 大物浦
三幕目 道行初音旅
四幕目 木の実 小金吾討死
五幕目 すし屋
六幕目 川連法眼館

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タブレット講座

先月から「タブレット講座」が新規開講となって、講師をつとめています。iPadを中心としてKindle、Surface RTをを対象にしています。これらの端末すべてとテキストを教室に持ってゆきますので、結構な重さになります。
 「買ったのは良いけど、どう使うの?」という方が少なからずいます。「初期設定と1回だけ説明を受けたけれど」使いきれていない。ということです。確かに売る側は、売ってしまえば終わりという傾向があります。
今日はNEC製のタブレットをお持ちになられたお客様がお見えになりました。個人相談という形での対応となりました。私にとっては初めて見るタブレットですが、今までの経験から教えてあげられました。とても喜んでお帰りになりました。喜ぶお顔を拝見すると、私も嬉しいです。
製品の取扱説明書を預かりました。薄い!これでは使いこなせと言っても無理です。他のタブレットは市販の解説書が出ていますが、この機種はそうした類はありません。この薄い取扱説明書では私にとっても参考にはなりません。他の方法で勉強です。
“タブレット講座”の名を頼りに遠方からもコンタクトとってきます。駆け込み寺のような役割を果たしています。

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ラグビー RED OUT -Project for 2019-

ニュージーランド代表・オールブラックスvs日本代表が11月2日に秩父宮ラグビー場で行われます。
当日レプリカジャージを着てゆくと「桜レガシー」がもらえます。

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(縦2センチX横8センチ)
桜のエンブレムをあしらい、試合の情報が記載され、アイロンでジャージに転写できます。テストマッチ観戦歴がジャージにばっちり記録されるという仕組みです。2019年のRWC日本大会まで続けられます。サポーターの「誇りの履歴」となります。
当然これからレプリカジャージを買うという方も多いと思います。私もこれから買いますが、「桜レガシー」をつけるのは「23の背番号付レプリカジャージ」と決めています。3種類(5枚)持っています。

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背中もそうですが、前面に選手のサインがたくさんありますのでどれにするか?これから選定します。
「23番」は、今はリザーブの背番号ですので、絶版のレプリカジャージです。試合の時の選手交代の時に「23番の私が試合に出ようか!」という冗談を言えるレプリカジャージです。

また、当日先着2000名様に「桜エンブレム」入りタオルマフラーがもらえます。二万人が行きますので、指定席の方も早めに秩父宮ラグビー場に行った方が良いということです。早めに行って色々なイベント・サービス(多分これから発表されるのでは?)などを楽しむつもりが良いのでしょう。
“RED OUT -Project for 2019-”の案内はこちら→http://sakura.rugby-japan.jp/RedOut.html

なお、チケットはあっという間の完売で、当日売りはありません。

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地元町会の防災訓練

今日は、地元町会の防災訓練でした。防災会としては私の自治会とは別組織ではありますが、いざという時は互いの協力が必要です。
訓練は、以前よりぐっと現実に即したものになってきました。良いことです。
ジャッキとバールとチェンソーを使った救出訓練

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救急処置の訓練も良いと思います。

毎年作るカレーライスけっこうおいしいです。

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ただ、これは炊き出しの訓練になるのかは疑問です。

消火器を使った消火訓練は、工夫しないといけないでしょう。

参加率が低いです。我が身に何が起きるのかがわからないと「ああまた、いつもの訓練か!」で終わってしまいます。この点へのアプローチが大切です。

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東京国際消防防災展2013

晴海で行われている“東京国際消防防災”に行ってきました。防災器具、保存食、非常用トイレなどの情報収集です。保存食は、ごはん、シチューなどを試食してきました。ビスケットもありましたが、甘目です。パンも試食してきました。

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おいしいけれどちょっと甘めです。
初期消火用のスタンドパイプ。訓練用が展示されていました。

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訓練の際道路使用許可などの手続が不要で気軽に訓練できますとのこと。なるほど!
お子さん達へのサービスもあって親子連れが多かった。

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消防艇の見学もしてきました。

見学はともかく、非常食などの共同購入につなげていく事にしています。

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第48回国体・高校野球は両校優勝で幕

大会最終日・5日目は午前準決勝2試合、午後決勝の変則日程になりました。都合があって午前の試合で会場を後にしました。地元のケーブルテレビが中継放送していましたので、決勝の後半はテレビ観戦でした。

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決勝
大阪桐蔭 400 203 001|10
修   徳 000 050 500|10
6点リードされた修徳が5回に息を吹き返す一挙5点、しかしすぐに大阪桐蔭が森選手の2ランホームランなどで3点をあげて試合を決めたかに見えましたが7回に修徳が1点差に追い上げ、さらに根本選手の2ランホームランで逆転します。大阪桐蔭は最終回2アウト2塁から意表をついて3塁へ盗塁します。タイミングはアウトでしたが、3塁手がボールをそらして同点のランナーが還りました。
両校優勝となりました。おめでとうございます。
私はラグビーファンですので両校優勝にまったく違和感はありません。この大会は、選手権ではありませんので、むしろ国体の高校野球としてはふさわしいと思っています。昨年が大阪桐蔭と仙台育英の両校優勝でしたが、雨天打ち切りのためでした。過去に昭和54年が4校、平成20年と平成22年に6校優勝がありました。すべて雨天打ち切りでしたので、同点で両校優勝は初めてとなりました。

準決勝第一試合
修   徳 110 111 000|5
前橋育英 100 000 000|1

前橋育英3位の表彰式

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キャプテンの手に表彰状

準決勝第2試合
鳴   門 000 000 000|0
大阪桐蔭 014 000 00X|5x

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元気に試合に臨んだ鳴門でした。2回に失策が二つあって失点したのが惜しまれました。

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第68国体の高校野球は日程変更

本日の第一試合は、前橋育英が6-4で日大山形を破り準決勝に進出しました。第二試合は雨のため中止になりました。
明日2日は、12:00より大阪桐蔭vs常葉学園菊川の1試合のみです。明後日3日は、第一試合・8:30 修徳vs前橋育英、第二試合・11:30 大阪桐蔭と常葉菊川の勝者vs鳴門、そして決勝が14:30開始になりました。日程変更で決勝戦が見れなくなったのは、わたしとしては残念です。

国体の高校野球の会場が、自宅から自転車で行けるので心待ちにしていました。夏の甲子園の後は、各地の秋季大会がメインです。春の選抜の出場がかかります。そこへ行くと国体の高校野球のイメージがつかめていませんでした。実際に観戦してみると、「なかなかいいものだ!」という思いです。
1に、甲子園での対戦の続編を楽しめます。2に、甲子園では「勝利を目指してチームプレーでガチガチ」ですが、選手個人の良さを出しています。3に、3年生は最後の公式戦です。いろんな思いがつまったプレーが見れます。これが1日3試合あっても700円で見れます。

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再入場も可です。お得な価格設定です。

プログラム(無料)表紙

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各チームの甲子園での戦績、特色メンバーが載っています。

各チームの試合前のシートノックもじっくり見れます。各チーム似たり寄ったりですが、

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花巻東はキャッチャーが2人同時に練習します。これが面白かった。

残り2日間、明日の天気が微妙ですが熱戦を期待します。

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第68回国体 高校野球 花巻東vs鳴門

鳴  門  310 500 011|11
花巻東  010 000 000| 1 

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この日の注目試合でした。大多数の観客は花巻東の千葉選手に対する関心と応援です。
鳴門が初回に3点先制したその裏の攻撃。千葉選手の第一打席で、高めの球でファーボールと思って一塁側へ一歩歩いたところで「ストライク」のコール。私の後ろから「一歩歩かなければボールだった。」の声がかかります。私もボールに見えました。

試合は4回までに8-1と大きく差がついてしまいました。

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(バントを絡めて攻める鳴門)

千葉選手(背番号8)も塁に出れません。

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鳴門の坂東投手には若い女の子が盛んにシャッターを押していました。

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マウンドに上がることはなく、甲子園の再戦を期待した観客には肩すかしでした。

大差で会場は静かになりました。しかし、この試合で最も盛り上がったのは、最終回に千葉選手がバントヒットを狙った時でした。一塁に滑り込みましたがアウト。ベンチにも全力疾走で帰りました。大きな拍手が送られました。また、どこかで元気にプレーする姿を見たいです。

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(試合後ベンチ前で鳴門の校歌を聞く千葉選手)

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第68回国体 高校野球 弘前聖愛vs修徳

弘前聖愛 100 100 000|2
修   徳 000 300 000|3

弘前聖愛は、初回2死2塁から4番成田選手がライト前にヒット、先制します。

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修徳は1,2回ノーヒットに抑えられた3回1死から、詰まった打球のヒットが2本、さらに四球で満塁として7番根本選手が右中間に3塁打して一気に逆転します。

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(修徳の走者が本塁に帰ってきます)

弘前聖愛の小野投手 スリークォーターから小気味よいピッチングで力投しました。

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3回はちょっと不運がありました。
修徳は準決勝進出です。

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第68回国体 高校野球 常葉学園vs富山第一

常葉菊川 010 020 020|5
富山第一 010 000 100|2

1対1の同点で迎えた5回、常葉菊川は無死満塁で遠藤選手がレフトへ犠牲フライをあげ勝ち越します。

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さらにショートへの内野安打でもう1点。

富山第一は7回、中村選手がレフトにホームランして追い上げましたが及びませんでした。

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(ホームインする中村選手)

常葉菊川の村松捕手は守備位置につく時、ホームベースの回りを丁寧にならします。

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ショートバウンドやバックホームが不規則にならないようにするためです。この日出場した捕手で一番丁寧でした。

富山第一にとっては中継のミスなど余計な点を与えたことが響きましたが良いチームです。

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