ラグビー(’13-14)第4節 東芝vsリコー
東芝 26 - 11 リコー
フォワード勝負の試合でした。
東芝は、「ペナルティーゴールを狙わずタッチを切りラインアウトからモールで押し込む。」を徹底しました。
序盤はリコーがボールを支配しました。東芝は前に出るディフェンスでしのぎます。押されていた東芝は17分に吉田朋生選手がラックサイドを突いて中央にトライして先制します。29分にモールを押し込んでベイツ選手がトライ。前半は、東芝14-6リコーでした。
後半は、両チームとも反則、ミスでトライまで持ってゆけませんでしたが、29分にターンオーバからラッシュし、大野選手が右へトライ19-6と東芝がリードを広げます。終了間際にベイツ選手のトライでボーナスポイントをとった東芝が1トライ、2ペナルティーゴールのリコーを下しました。応援席から見ているとペナルティーゴールを狙ってもう少し着実に点差を広げていって安心して見たいと思う所もあります。
この試合のように5番の大野選手、7番のベイツ選手がトライをあげるのは、フォーワードにこだわった東芝らしい勝ち方をした時の形です。これでプールBの首位をキープです。
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コメント
PGを狙っていれば、前半で20点いってたと試合中点数をカウントしてました。
簡単に勝とうとしないですよね。
私たちも心臓を鍛えられています。
投稿: 最前列 | 2013年9月30日 (月) 00時07分
私もメイン東芝側からの観戦でした。
クボタ戦同様、心臓に悪い試合でドキドキでしたが、
守り抜いて自慢のフォワードで勝つ。
オト選手の100試合出場に花を添えたゲームでしたね。
投稿: てら | 2013年9月29日 (日) 12時22分