ラグビー(’13-14)第2節 NTTコミュvsNEC
NEC 33 - 20 NTTコミュ
ファイナルスコアは13点差となりましたが、終盤まで競った試合でした。
前半は、NTTの好タックルでNECがノックオンする場面目立ちNTT-リードしますが、37分、NECは相手スクラムから逆襲し浅野選手のトライ、コンバージョン成功で10-10の同点に追いつきます。
後半4分,NECはウエブ・将武のPGでこの試合初めてリードします。たがいにトライを奪いNTTが再逆転しNEC 18-20 NTTとなります。
26分、NECはNTTのラインの後ろにゴロパント、後半から入ったナドロ選手を生かしてトライ、NEC 23ー20 NTTとします。
その後も6点差で終盤までもつれますが、残り2分で、22メートルラインから少しセンタより寄りのNTT陣内でNTTのラインアウトからまわそうとしたボールをガレス・デルヴ選手がインターセプトし試合を決めました。
NECはしたいことが明確でした。
対するNTTは悪くはなかったと思いますが、前半20分にドロップゴールを狙った(失敗)のは理解しずらかった。また簡単に蹴ってしまったことが勝機を逃したともいえます。
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