ラグビー(’13-14)第2節 キャノンvsパナソニック
キャノン 23 - 18 パナソニック
前半17分にパナソニックはラインアウトを起点に劉選手が右隅に先制トライをあげます。両チームともペナルティーゴールを1づつ決めた後、キャノンは31分自陣から攻め上がります。トエバ選手からハビリロッキー選手にパス、左ラインサイドを駆け上がり、内についたティム・ベネット選手につないでトライ。きれいなトライでした。
さらに36分に
インゴールに蹴り込んだボールをティム・ベネット選手が押さえてキャノンが前半を17-8とリードして終えました。
後半は、23-11とキャノンリードで迎えた、29分にパナソニックのヒーナン選手がキャノンのタックルを突き飛ばして中央にトライして、キャノンのリードは5点となりました。残り10分に1トライ差の必死の攻防が続き、パナソニックがキャノンのゴールラインに迫ります。
キャノンが耐え切って勝ちました。力のこもった素晴らしい試合でした。
キャノン勝利の瞬間
肩を落とすパナソニック
両チームの試合後の握手キャノンの先頭はアイブス選手です。
古巣に”恩返し”しました。
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コメント
キャノンは着実に力をつけていますね。
リコー戦では選手交代が命取りになりました。
パナ戦でも同じように交替しましたが、
リコーに見透かされたように感じました。
投稿: 最前列 | 2013年9月14日 (土) 03時31分
東芝を苦しめたキャノンの実力が決してフロックではないことがこれで証明されましたね。
と思ってたら、今晩のナイトゲームでリコーに負けてしまいました。コピー機のシェアではリコーに一日の長があったということでしょうか?(苦笑)
投稿: アヴェンチュラ | 2013年9月13日 (金) 23時27分