東芝 31 - 16 サントリー
いよいよラグビーシーズンの幕開けが近づいてきました。東芝・府中のグラウンドでプレシーズンマッチの東芝vsサントリーが16日に行われました。
試合に先立って、府中市長の挨拶、そしてミス府中による花束贈呈

恒例です。
前半はサントリーが有利に試合を進め2つのパナルティーゴールで0-6でリードしますが、前半終了間際に東芝が左隅にトライ、難しい角度のコンバージョンも決まって、7-6とリード。後半は東芝がトライを重ね大きくリード。サントリーはノートライか?と思われましたが残り5分で2トライを返しました。ジョージスミスがいないサントリー(もう戻っては来ていました)ですから、31-16の結果は順当です。

モールを押し込む東芝
レフェリーのスクラムの組み方の声掛けが変わりました。見ていてもスクラムでの反則がわかりずらいです。東芝はルールとのマッチングに苦労していました。

試合後、和田監督に続いて冨岡コーチ、廣瀬選手がレフェリングについて聞いていました。

エディー日本代表ヘッドコーチがマイケル・リーチキャプテンに怪我の状況を聞いていました。

エディーさんにとっては11月のオールブラックス戦に間に合ってくれれば良いのでしょうが、東芝サポーターとしては早く復帰して欲しいと思っています。ですが、リーグ戦が2ステージ制となっていますので、あわててはいません。しっかり治してほしいです。
東芝の今季のプラクティスシャツの色はピンクでした。

フランスリーグのチームでピンクが主体のジャージのチームがあります。日本もあの色使いのチームが出現するのか?と思っていましたがまず東芝でした。結構しっくりきていました。
心配していた雨の気配は全くありませんでした。それよりビールなどの売店が出ていません。ビールは買わず、おつまみだけ持って行ったので当てが外れてしまいました。この時期、ラグビーにビールは欠かせ無いというのに。
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