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2013年6月

日本vsアメリカ パシフィックネーションズ

日本 38 - 20 アメリカ

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6分に藤田選手のトライで幸先よくリードした日本ですが、あっさりと2トライを返されました。中3日の影響なのか?ノックオンが相変わらず多い。動きも重い感じでしたが、24分にマレ・サウ選手が右のコーナーで粘ってトライ、同点。その後アメリカにペナルティーゴールを許しますが37分に中央突破した堀江選手からツイ選手につないでトライをあげ19-15と再逆転して前半を終えます。
後半立ち上がりに廣瀬キャプテンが右隅にトライをあげ差を広げます。
9分にアメリカはスクラムで反則を繰り返しでシンビンとなります。

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スクラムを選択した日本に対してさらにまた反則を繰り返して12分に認定トライとなりました。このトライで試合はほぼ決しました。

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この試合も鋭い動きを見せた田中選手

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良い形で締めくくった日本は廣瀬キャプテンを先頭にバックスタンドへ

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試合後50キャップを祝う横断幕に挨拶に来たトッド・クレバー選手
試合は熱く燃え、試合後は健闘をたたえる!パシフィックネーションズカップも雰囲気が少しずつ変わってきました。この雰囲気を大切にしたいですね。

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フィジー優勝 パシフィックネーションズ

フィジー 34 - 21 トンガ

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戦いの踊り フィジーはシンビ

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トンガはシピタウというそうです。トンガの方が少しかっこよかった。トンガの先頭はトップリーグで活躍しているラトゥ選手

両チームに優勝の可能性がありました。試合は前半、トンガのペースで進みます。しかし比較的イージーな位置からのペナルティーゴールを失敗します。逆にフィジーは少ないチャンスを確実にトライに結び付けました。14-14の同点で折り返しましたが、トンガにとって前半で大きく離すことが出来なかった事が大きく響きました。
後半2トライにコンバージョン、ペナルティーゴールをすべて決めたフィジーが勝ち、優勝しました。

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キックのあたりが良くなかったトンガ

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暑い秩父宮 トンガ応援団は南スタンドの屋根の下

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あまりの暑さ優勝した喜びより「試合が終わった。」

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バックスタンに来たナドロ選手 胸に優勝メダル 
コングラチュレーションの声がかかりました。良い光景です。

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日本vsカナダ ラグビーパシィフィックネーションズ

日本 16 ー 13 カナダ

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第一試合のフィジーvsアメリカから降り続いている雨は第2試合に入ってさらに強くなりました。前半日本はイージーな位置でのPGを失敗し、ノックオンなどのミスが目立ちました。強い雨の中で大変は大変なのでしょうが、この日登場した4チーム中で一番ミスが目立ちました。0-3で前半を終えます。
後半、キックオフをリフトアップしてレシーブをしてノックオン、失点につながりました。しかし粘り強かったです。後半22分の五郎丸選手のトライはマレ・サウ選手の突破がものを言いました。
ウエールズ戦の手応えでしょうか、リードされても落ち着いていました。見ていても手ごたえを感じるチームになってきました。

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カナダのゴールラインに迫る日本

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ラストプレーでカナダがペナルティー、この瞬間日本の勝利がほぼ決まりました。

途中怪我で交代した福岡選手もう少し見たかった。

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怪我がたいしたことの無いよう祈ります。

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フィジーvsアメリカ ラグビーパシィフィックネーションズ

フィジー 35 - 10 アメリカ

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フィジーの、バックス(センター・ウイング・フルバック)の5人の体重が全員100kgを超えるという重量級選手構成で、アメリカを圧倒していました。体格が全てではありませんがコンタクトスポーツですので大きなファクターです。その上身のこなしも“蝶”のようとくれば結果は想像できました。

爆進するフィジー代表(NEC所属)ナドロ選手

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トップリーグで見るナドロ選手は、どこか愛嬌がありますが、フィジー代表となると生真面目な選手という感じです。フィジー代表でのパフォーマンスを100とするとトップリーグでのプレーは40ぐらいといった印象を受けます。
試合後は両チームが一つの円陣を組みました。

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昨日19日 

昨日は、午前大垣の芭蕉の記念館を見学しました。もう少し市内を見たかったのですが雨のため早々に名古屋へ移動。
名古屋はまだ雨は落ちてきていませんでした。豊臣秀吉、加藤清正生誕(伝承)地、記念館を巡って瑞穂のラグビー場へ。屋根は中央席までで自由席は雨よけはありません。最初屋根の端っこの下に席をとりましたが濡れるには変わりないのでバックスタンドへ移動しました。
「バケツをひっくり返したような雨」の予報よりはましでしたが、ずぶ濡れ! 靴の中まで雨でピチャピチャ!勝ってくれてよかった。
バスステーションに着いて靴下を絞ったら雨がしたたり落ちました。着替えて夜行バスで帰ってきました。

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たっぷり関ヶ原

時間があったら美濃の国府跡にもまわろうかと思っていましたが、関ヶ原を駆け巡って終わりました。昨日同様レストランはどこにあるの?状態でコンビニがあったら水と食料確保を心がけました。

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昼食はコンビニで買ったおにぎりを笹尾山の石田三成の陣でとりました。三成の気持ちを思いながら。私は家康嫌いの三成びいきです。そして三成の親友・大谷刑部こそ武将の鏡です。大谷刑部の陣跡で時間をとり、不破の関関連史跡で時間をとり、レンタル自転車返却時間が迫る中、裏切り者の小早川の松尾山に登ってきました。
別稿で書きますが、とりあえず今日の訪問地です。

東首塚 家康最終陣地跡 黒田長政陣跡 決戦地 三成陣跡 島津陣跡 小西行長陣跡 宇喜多秀家陣跡 平塚為広碑 大谷刑部陣跡 不破関(と資料館) 壬申の乱戦闘地 黒血川 裏切者・脇坂陣跡 裏切者・小早川陣跡 西首塚

へとへとでした。
明日は名古屋へ移動してラグビーの応援です。天気予報は「バケツをひっくり返すような雨」です。中央席にちょこっと屋根はあるものの自由席まで覆っているのか?わかりません。たぶんダメ。明日がもっと大変になりそうです。

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久しぶりにたっぷり歴史の旅

今日は久しぶりにたっぷりと史跡を巡りました。最高気温33℃!カメラのアングル調整に帽子を使って、その帽子を置き忘れてしまったので、「日射病にならないように」と、お日様が気になりましたが1日中自転車で走り回っていました。コンビニもなかなかなくて昼食も心配しながらでした。隣の町にまで足を踏み入れました。
そして、戻って“奥の細道”の終着点で、松尾芭蕉と記念撮影!

Dscf9868_2奥の細道だからといって東北地方ではありません。愛知県大垣市です。岐阜市の隣です。19日の瑞穂の日本vsカナダ戦が今回の旅行の仕上げとなります。
大垣の駅から2駅離れた美濃赤坂へ行こうとしたのですが45分待ち!そのあとのことも考えてレンタサイクルに切り替えました。レンタサイクルのお店の方が「営業時間は夜8時までですが大丈夫ですか?」と聞いてきました。夜8時まで史跡巡りはしませんのでこれにはびっくりしました。

詳しくは別稿にてアップしますが、今日巡った史跡等の一覧です。

御首神社 赤坂宿本陣(和宮逗留) 脇本陣 湊跡 岡山本陣(関ヶ原戦前日の家康本陣) 安楽寺 お茶屋敷跡(徳川将軍家宿泊施設) 金生山化石館 兜塚 昼飯大塚古墳 粉糠山古墳 遊塚古墳 国分寺瓦窯跡 大垣市歴史民俗資料館 美濃国分寺跡 大垣市郷土館 奥の細道終点

汗びっしょり!でも楽しかった!! 
明日は久々の関ヶ原古戦場へ。壬申の乱の不破の関がどうなっているかも楽しみです。
  

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日本-ウエールズ戦 グッズ

プログラム 

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いつも通り1000円です。高い、高いと言いながらいつも買っています。が、この日は安く感じました。

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J SPORTSが作ったフリーペーパー たぶんこちらが裏だと思うのですが「選手入場の時掲げてください。」と配っていました。縦36センチ、横50センチを超える大きさです。サインをしてもらうと良い記念になります。後ほどしてもらうつもりです。

日本選手全員の試合に対する決意の色紙が掲示されていました。

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大野選手の決意通りの結果となりました。
私てきには、これらの色紙はどこへ行っちゃうの?に関心があります。当日来場した東日本大震災のお子さん達に行くのかな?機会を見つけてオークション?

Tシャツです。

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私はれレプリカジャージを着て応援しますので、こちらは未開封のまま保存です。

2019年のワールドカップのバッジも大会ビジョンと共に貰いました。

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この日のウエールズ戦がスタートです。ストレートに進みはしないでしょうが着実にステップアップして欲しいものです。

スタジアムが満員というのがともかく良かった。

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日本-ウエールズ戦 試合前

ウエールズの試合前のアップです。プレースキックの練習 よく決まっていました。試合になると走り回ってそれから蹴るので練習のようにはいかないのでしょうか。

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手前のボールはきっちり二本のポールを通して来ました。

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試合ではセカンドジャージでした。ファーストジャージを見たかった。

レフェリーも入念にアップです。

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多くの場合、グラウンドへ出てくる前に準備をしてくるのでしょうが、この日はグラウンドで入念に行っていました。

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日本vsウェールズ in秩父宮

日本 23-8 ウエールズ

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セカンドジャージのウエールズ 負けることはプライドが許しません。

前半はウエールズに押し込まれ日本が敵陣に入ったのが2度ほどでした。しかし効率よくペナルティーゴール2本で日本が6-3とリードしました。
後半4分 ウエールズはスクラムから大きく左へ振ってトム・プライディー選手がトライ。しかし日本も8分にグレイグ・ウィング選手が左に飛び込み、13-8と再逆転 19分に同じような場所にマイケル・ブロードハースト選手がトライし20-8とリードを広げウエールズの反撃を許さず初めてウエールズに勝ちました。

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均ちゃんの突破 

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かなりマークされましたが、たくましくなった田中選手 

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厳しい暑さの中最後までウエールズ魂を見せてくれました 

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この日は難しい角度のゴールも決めた五郎丸選手 

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日本 歴史的勝利 対ウェールズ戦

歴史的勝利! この一言に尽きます。今日、秩父宮で配られたメンバー表です。

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額に入れて永久保存です。

乱闘寸前 真剣勝負!

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パンチを入れなければ暴力ではありません。といったらウェールズの15番がパンチを入れたそうな。本気度がわかります。

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メインスタンドのエディーHCの声がバックスタンドまで響きました。

残り20分「ここからが難しい。」と緊張感が高まります。

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そして電光掲示板の時計が残り10分 なんとかなりそうな・・・いやいやまだまだ 

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歴史的勝利の瞬間 目の前でした。抱きかかえられる廣瀬キャプテン ガックリするウェールズ 客席で見ているだけで暑さがこたえました。両チームの選手最後まで奮戦 素晴らしい!

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青森県 尻屋崎 (会津 斗南藩)

東京から飛行機で北へ行ったのは久しぶりでした。青森でも新幹線の方が便利です。さすがに札幌は飛行機です。
梅雨時で青森まで雲を下に見て飛行していましたが津軽海峡に出る手前でようやく雲が切れました。
眼下に見えたのは尻屋崎・・・・・下北半島の東北端に位置します。

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写真の左が北・津軽海峡、写真上は太平洋になります。
緑に覆われていますが、冬は厳しい環境に置かれるのでしょう。眼下に見える地は、戊辰戦争の後、会津藩が移された斗南藩の一部です。
上空から見ると、激動、厳しい環境というのは見えません。

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札幌でのグルメ

植物と、食には全く興味が無いので、グルメという言葉は私には無縁なのですが、札幌で食べに行きたい所はありました。

サッポロビール園 (5月30日)

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何十年振りでしょうか?懐かしさを確かめたくて行きました。札幌駅近く、街の中心近くにこうした施設があるのはうらやましい限りです。
1人で酒場へ行く習慣が無い私ですが、この日は一人でジンギスカン食べ放題・飲み放題コース 3780円です。ワインなどビール以外もOKですが、ここまで来てビール以外を飲もうとも思いませんのでもっぱらビール!制限時間は100分

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しかし1人で飲んで食べて100分は持ちません。おなかいっぱいになり70分ぐらいで出てきました。

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それでも、すっかり夜になっていました。

31日は、講習会が終わってから札幌ラーメンを食べに、北海道大学へ行きました。大学の博物館が休館だったのは残念でした。

北大と云えば「少年よ!大志を抱け!」のクラーク博士です。

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銅像を仰ぎ見てからその名も「クラーク食堂」へ

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早い話が学食です。

札幌ラーメンを探すのですが・・・・・・・

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あったのは熊本ラーメン なんじゃいこれは!
札幌で熊本ラーメンを食べたのではシャレにもなりません。次善の策として「ピリカラーメン」を食べて良しとしました。

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北海道大学植物園

5月31日は、講習会が午後からでしたので午前中たっぷり北海道大学植物園を見て回りました。植物には全く興味はありません。それでも希少植物と云われれば関心は向きます。

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レブンアツモリソウです。

木の下で何やら写真を撮り興味深かそうに見ている人がいると気になります。

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ハンカチノキ 花が咲いていました。珍しいのでしょうか?
その他色々な花が咲いていました。

興味のない植物園に来たのは、

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園内に重要文化財の建物とそこを利用した博物館があったからです。

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南極探検で活躍した樺太犬のタローのはく製

それにアイヌの習俗の博物館もあります。

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昭和10年の熊祭りの記録映像がありました。今から見ると動物虐待に見えるのですが、文化は尊重して見るべきで現在の価値観だけで見てはいけないと自らに言い聞かせました。

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札幌時計台 道庁 旧裁判所

5月30、31日は札幌出張でした。新潟生まれの新潟育ちの私ですが、スキーデビューをしたのは札幌でした。講習会場の下見を兼ねて札幌市内を周りました。札幌には2回は来ていましたが時計台は見ていなかったので、まずは時計台です。

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ちょうどライラックが咲き始めていました。観光客も結構多かった。

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修学旅行らしき生徒さんに頼んでシャッターを押してもらいました。
「向かい側のビルが撮影ポイントになっています」と案内板があったので道を挟んで反対側の建物に行きました。

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たしかに全体が見えます。屋根の時計台部分が思いのほか長くて、時計台は下から見上げたほうがバランスが取れています。

赤レンガの北海道庁 桜、チューリップ、つつじが同時に咲いていました。

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博物館となっています。30日に行き、31日にも再度行きました。

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明治維新期の函館戦争での旧幕軍の開陽丸の砲弾を特に興味深く見ました。

続いて札幌市資料館へ向かいました。時間が夕方5時を過ぎていたので、とりあえず国の文化財になっている建物だけでも見ておこうと思ったのですが、なんと午後7時まで開館していました。
もとは控訴院という裁判所でした。

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法廷が保存されています。裁判官と並んで検察官も高い段に席があります。裁判制度の昔が良くわかります。

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テレビ応援 ウェールズ戦

防災の講演会と重なったため帰宅してからテレビで応援でした。
白い観客席がまぶしく感じました。花園が満員!! JAPANの試合でこんな景色は、とんとお目にかかったことはないので気分爽快でした。代表の試合はこうでなくては!
試合は、良かった。が、結果が出ない。まどろっこしいのは『またか』でした。43分、52分のイージーなPGを外したのが痛かった。
今日、競った試合をしたから次へつながるほどウェールズ戦は甘くはないけれど、それでも期待します。秩父宮も混みそうです。

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防災講演会でした

今日はめじろ台で防災講演をしました。

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地震の際の、切土・盛り土の問題と耐震補強を柱に具体的に説明しました。
多くの方が「寝耳に水」に近いような感じでした。造成前の航空写真、地形図と現在の比較にやはり耳目が集まりました。反響は良かったです。予定の時間は2時間でしたが大幅に超過してしまい、最後は駆け足になりました。
「具体的な行動で防災の実をあげてください。」と最後に訴えました。

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今日の実践女子大英会話教室“白い象”

Metaphorという単語には初めて出会いました。「隠喩」という意味です。Bidya先生が資料を配り、「軽い気持ちで読みましょう。」で、隠喩を二十数例でました。
最初の問題が“Adam's apple”・・・・「のどぼとけ」 Bindya先生が立川でゲイを見た時の話をしました。「とてもきれいだけれど、のどぼとけが目立った」。ここでSHINOさんが「立川のどこ?」とか先生に色々尋ねていました。SHINOさんはゲイに興味があるのか?この意外な展開に私は驚くばかり!来週あたりSHINOさんにゲイに出会ったのか聞いてみることにします。
“It’s a white elephant”・・・・「無用の長物」 先生が「象はインドなどではお金持ちの乗り物で白い像は・・・・・・無用の長物です。」と説明してくれたのですが、白い虎とかは聞いたことがあるけれど、無用の長物という前に、そもそも白い象などいるのか?と、思わず突っ込みたくなりました。ですが英語圏で使われている隠喩なのでBindya先生に突っ込んでもねえ、それに最初に「軽く考えましょう。」でしたから。それにしても“白い象”さっぱりわからない。

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エイジシューター

今日はゴルフでした。天気にも恵まれゴルフ日和となりました。私はゴルフが下手でようやく前回と今日は96と連続100切となりました。私を誘ってくれたお仲間は皆さんお上手です。3人とも80代の後半をたたいた時は「悪い!納得できない。」というレベルです。私とは月とスッポンです。因みに私は「テポドン」と言われます。当った時は飛距離が出るけれど、どこへ飛んでゆくかわからないのです。
そんなつり合いの取れない組み合わせですが、今日、中野さんがなんとエイジシューター!!前半36のパープレー、後半が37の1オーバー。普段テレビで見ているプロゴルファーのプレーとそっくりなシーンを何回も目の前で見ました。すごいです。「中野さんとしては普段よりちょっとばかり良い」ぐらいに見ていましたが、考えれば本当にすごいことです。
私は、逆立ちしてもエイジシューターになる事はありえません。これからも楽しいゴルフを続けます。もう少し迷惑にならないようなスコアにはしたいです。

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日本vsフィジー パシフィックネーションズカップ

日本 8-22 フィジー

まるで田んぼの中でやっているような、バッドコンデションでした。条件は同じとは言え、フィジーの長所を消してくれるかと期待しました。
立上りにいきなりフィジーにトライを許しました。この試合でも試合の入りの悪さが出ました。前半はフィジーのペナルティーゴールが決まらず、0-5と点差が開かずに折り返しました。
期待した後半でしたが、結局日本は1ペナルティーゴールと福岡選手のトライのみに終わりました。福岡選手は、トンガ戦に続いてディフェンスでも仕事をしていました。試合終了のフォーンが誤って75分で鳴り、フィジー選手の集中力が切れかかったように見えましたが、この時間帯でも日本はターンオバーから失点を重ねました。
試合に負けたのも残念なのですがですが、マイケル・リーチ選手の怪我が心配です。あんなに苦痛に顔をゆがめるリーチ選手を見たことはありません。画面を見ているこちらが痛くなるような感じでした。心配です。

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