日本vsアメリカ パシフィックネーションズ
日本 38 - 20 アメリカ
6分に藤田選手のトライで幸先よくリードした日本ですが、あっさりと2トライを返されました。中3日の影響なのか?ノックオンが相変わらず多い。動きも重い感じでしたが、24分にマレ・サウ選手が右のコーナーで粘ってトライ、同点。その後アメリカにペナルティーゴールを許しますが37分に中央突破した堀江選手からツイ選手につないでトライをあげ19-15と再逆転して前半を終えます。
後半立ち上がりに廣瀬キャプテンが右隅にトライをあげ差を広げます。
9分にアメリカはスクラムで反則を繰り返しでシンビンとなります。
スクラムを選択した日本に対してさらにまた反則を繰り返して12分に認定トライとなりました。このトライで試合はほぼ決しました。
この試合も鋭い動きを見せた田中選手
良い形で締めくくった日本は廣瀬キャプテンを先頭にバックスタンドへ
試合後50キャップを祝う横断幕に挨拶に来たトッド・クレバー選手
試合は熱く燃え、試合後は健闘をたたえる!パシフィックネーションズカップも雰囲気が少しずつ変わってきました。この雰囲気を大切にしたいですね。
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