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江戸城の鬼門と刻印「南無阿弥陀仏」

江戸城の鬼門に刻印(刻文というほうが適切かとは思いますが)があって、「南無阿弥陀仏」と刻まれているのですが、「どこでしょう?」と質問が寄せられました。2010年10月のここのブログでも書きましたが、地図などを加えて再掲します。
まず、鬼門ですが家など(ここでは江戸城)の北東は邪鬼が侵入してくる場所と信じられ、鬼門除けが施されます。場所は大手門からお堀に沿って北へ500メートルほど進んだ角(気象庁前交差点)です。和気清麻呂の銅像のある一角です。(赤矢印)
邪鬼が入ってこれないように、入口を無くしてしまうということでしょうか、江戸城の石垣が内側にへこんで作られています。(図の緑の破線の所までに本来石垣があっても良い)そのため、お堀が広くなっています。

 

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堀の石垣に刻まれています。お堀の水位で何文字見えるかです。

 

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写真は「南無阿弥」まで見えています。私には、結構生々しく感じます。

 

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北東の鬼門(地図・右上○印)に対してその反対側・南西を裏鬼門(地図・左下○印)と云います。江戸城の南西(ここは石垣ではありません)も内側にへこんで作られています。裏鬼門の延長線上に守り神として赤坂日枝神社が鎮座しています。

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