飛行機から見た仁徳天皇陵古墳他
先月はじめて関西空港を利用したと思っていましたが、思い出してみるとニュージーランドへ行くときに一度寄っていました。ですがツアーでしたので座席も指定できませんでした。上空から地上の景色をじっくり眺めたのは今回が初めてでした。
関空から羽田行きのフライトです。離陸して大阪の中心部から神戸へ旋回して関空の上空近くに戻ってきて羽田へ向かいました。
羽田へ向かって左側です。最初に飛び込んできたのが伝仁徳天皇陵古墳(中央)
百舌鳥古墳群です。堺市役所の展望台から見たり古墳群を巡ったことを思い出しました。
続いて古市古墳群です。
一番大きいのが伝応神天皇陵古墳、左に少し離れて伝仲哀天陵古墳など、古墳時代の最盛期を見ながら飛行機は進みました。
名古屋を過ぎると、すぐに富士山が見えてきます。江戸時代のこと、名古屋から富士山が見えるか話題になったそうです。東の方角に僅かに白い頂が顔をのぞかせている山が富士山ではないか?と、当時は確証がなかったのですが、今では「名古屋市内からは見えない」ことがわかっています。
近づいてきた雲の上の富士山です。
伊豆半島の西海岸と富士山です。左上に富士山が小さく写っています。良いアングルだと私は思っているのですが、ブログに載せるために写真を小さくしなければならないのが残念です。
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