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地元の中学校で防災講話をしました

今日は、地元の中学校で防災のお話をしました。

「大人は仕事で遠くまで通勤して、大規模災害時には家にいないことが多い、家屋が倒れ下敷きになった人は、その場の近くにいる人がすぐ助けなければならない。中学生は助けられる立場ではなくて助ける立場です。」という趣旨で身近に起こる災害と行動について1時間お話をしました。
久々に緊張しました。生徒さんの数がどうのではなく防災の話を中学生に話すというのは、初めてでしたので大人に話すのとは勝手が違いました。
講話後、校長先生と生活指導の先生からは高評価をいただきました。
ですが、自己反省です。45分の時間を、60分話してしまいました。中学1年生と云えば1か月前までは小学生です。授業は45分なのでしょう。60分緊張を保って聞くのは大変だったと思います。こんなところに私の緊張感が現れたのかもしれません。終って少し肩の荷が下りました。

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