今日の実践女子大英会話教室“電車の上りと下り”
タイトルはいつものように“今日の”になっていますが、昨日の英会話教室は、あらためて各自の紹介から入りました。さらに交通機関の使い方・案内をおさらいしました。
「電車の上りと下り」の表現があるのか?質問しました。
質問した訳は、ロンドンに一人で旅行した時に・・・・・ビートルズのあの横断歩道へ行ったのです・・・・・東京のような複雑な地下鉄の乗換駅で、乗り換えるべきホームを聞いたのです。通路をいくつか通ってホームに行ったのです。ここまでは良かったのですが、ホームのどちら側の電車に乗って良いのかわかりません。主な行き先は書いてあります。これは東京と同じです。しかし小さな駅は書いてありません。外国人も東京に来て、自分の行きたい駅が書いてないとがっかりするだろうなと気持ちがわかりました。地下鉄銀座線でいえば「上野、浅草方面」と書いてあっても末広町に行くのかわからないのと同じです。
乗り換え駅のプラットホームで路線図を見て駅を探して時間がかかりました。苦労しました。「“上り、下り”という言葉があれば便利なのになあ」と思ったものです。
日本全国、東京駅に向かう電車が上りですが、それに相当する駅が外国にはあるのか?そもそも上り、下りという言葉があるのか?ちょっと疑問に感じていました。市の中心方向に向かう、逆に郊外に向かう。そんな表現はあるのだろうと質問した訳です。
質問を受けたBindya先生が意外な顔をチョットしました。たぶん「上り、下り」の良く使う単語を知らないのを意外に感じたのかもしれません。
答えは“上りが inbound”“下りが outbound”です。聞いてみれば簡単。でも知らなかった。
来週は英会話教室の忘年会です。
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