ダメ審判柳田、こざかしい巨人の加藤
巨人ファンでもなく、日ハムファンでもないけれど、クライマックスシリーズから日本シリーズと、テレビで野球を楽しんでいるけれど、昨日の主審・柳田は、審判として一番やってはいけないことをやっちゃいましたね。
最初はバントをファールとして判定して、一番近くで見ていてジャッジしたのだから、たとえ誤審であっても覆すべきではない。(ビデオで見るとこの判定は正しかった)
主審から見えなくて他の審判からアピールがあれば違うでしょうけれど・・・そのケースには当てはまりませんし、自ら判定を覆すなどあり得ないことです。
それが巨人・加藤の演技に騙されて死球・危険球に判定を覆すなど、審判として最低ですね。
巨人の加藤は演技賞もので、バント失敗を死球にして出塁し、さらに相手投手を退場に追い込んだのだから大したものともいえるけど、昔と違って今はビデオで何回も全国の人が見ているので、三流プレーヤーの猿芝居としか受け取れません。プロ野球ですから、多少のずるさがあっても良いと私は思いますが、スマートさが必要ではないでしょうか。
かなり以前ですが、私の職場で神宮球場を担当していた先輩がいたのですが、巨人のスタープレーヤーがエラーした理由が「照明が目に入った。」といったっ為、翌日呼び出され試合前に球場側の方と点検したけれど「目に入る事はなかった。プレーヤーが言い訳に使っただけと分かった。」と、怒っていたことを思い出しました。
(現在の神宮球場の内野照明灯が支柱より前に出ているのはスタンド拡張の影響です。)
主審・柳田の誤審と巨人・加藤の猿芝居はズーッと語り継がれてゆくことになるのでしょう。これが彼らの得たものです。
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コメント
私も加藤などという選手がいたことは知りませんでした。
自分の名を惜しむ選手なら絶対にやらないでしょう。
自分の名を惜しむに値するとご本人が思っていないのでしょう。
「紳士たれ!」と言ったのはどこのチームだったのでしょうね。
投稿: 最前列 | 2012年11月 2日 (金) 22時45分
私も同感です。
私は、普通の会社員ですが、仕事の違いはあれ、柳田、加藤のご両人のやり方は、間違っている。
軽蔑の対象となるだけでしょう。
審判は、絶対的な権限を持っている。グランドの中では、ルールブックと言っても過言ではないでしょう。其れなのに、自身の目で見て下したジャッジを簡単な抗議で覆して良いのでしょうか?また彼は、以前にも同じような間違いを犯していますよね。マスクで顔が隠れているので判りませんが、ボールが怖くて、目を瞑る癖が、お有りなのではないでしょうか?今一度研修を受け直しされたほうが宜しいのでは?
加藤選手は、紛いなりにもプロ野球選手。ある意味夢を売る商売なのに、他人を陥れる嘘をつくというのは、如何なものでしょうかね。
頭悪すぎですね。注目されていることをお分かり無い。一生懸命必死にやっているからというのは、意味をはき違えている行為でしょ。
「残念」の一言。家で、子供たちに、胸を張って言えますか?「お父さんの演技力を持ってすれば、審判を騙し、相手の投手を退場に出来るんだぞ!」ってね。別に読売ファンではないので、加藤なんて選手がいたことも知りませんでしたが、とても名前が売れましたね。落球脇谷と同じ悪名が![エアーデッドボールプレイヤー加藤」。
投稿: | 2012年11月 2日 (金) 21時58分