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今日の実践女子大英会話教室“年金生活者ではね”

昨日は、実践女子大英会話教室の後期開講日でした。あらたな受講生が加わってのスタートです。テキストも変わりました。新しいテキストの方が取りつきやすく良いです。新メンバーも加わっての初授業ですから当然自己紹介の場面があるはずです。教室に入って、授業がが始まるまでの時間で、“私は年金生活者です=I'm a pensioner” の pensionerをweb辞典で引いて発音を聞いて確認していました。

授業の冒頭で自己紹介するとおもいきや、まずは新メンバーに「お住まいは?」といった会話から入りました。
そして自己紹介に入る前にBindya先生が「自己紹介では『年金生活者』といった表現ではなく、『セカンドライフを楽しんでいます。』といった表現が良いですよ。ここではカジュアルな会話ですから。」とさらっと助言がありました。
アララ、私の準備は見事な空振り!
でも、そうですよね!税務署などの窓口でのやりとりではないので「年金生活者」はないですよね。
私は、中学の英語の授業で“He’s wife”を「彼の妻」と訳したら、先生から「人の奥さんをつかまえて、妻はないだろう。『彼の奥さん』とか訳すべきだろう。」と教えられたことがありました。普通に話すって意外と盲点です。

新メンバーの方で大阪の狭山市ご出身の方がおられました。私が「行ったことがあります。良いところですね。」と話したら、埼玉の狭山と私が勘違いしていると思ったようです。まさか、ここで故郷の大阪の狭山市が出てくるとは予想外の事だったようです。
“狭山池博物館”は必見です。私が狭山市に行ったのは、この博物館を見に行くことが目的でした。

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