ラグビー(´12-13)第8節 キャノンvsヤマハ
キャノン 25 - 36 ヤマハ
キャノンは3分にPGで先制し、18分に22mの内側に攻めこんでモールを起点に最後は福居選手が手を伸ばしてトライをあげ8-0とリードします。キャノンは攻め込んでテリトリーは取りますが、決定力がなく、逆襲され前半で5トライを奪われます。
後半11分、14分にトライを奪ってキャノンは20-31と迫ります。しかし21分にヤマハは連続攻撃から中園選手が右隅にトライし突き放しました。キャノンは終了間際ラインアウトからモールを組み、押し込んで最後は菅原選手が飛び込んでボーナスポイントを獲得する4トライ目をあげました。リスタートのボールをヤマハが攻めますが攻めきれず結局蹴出して中途半端なノーサイドとなりました。
キャノンは初昇格を感じさせない頑張りを見せますが、シーズン当初に比べるとディフェンスが甘くなってきている印象があります。後半戦の課題でしょうか。
ヤマハの大田尾選手がトップリーグ100試合出場達成です。
おめでとうございます。
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