ラグビー（´12－13）第2節 東芝ｖｓキャノン

東芝　２１　－　１５　キャノン

東芝の湧き出るようなピック＆ゴーの試合を期待しましたが、豊田キャプテンが突進して大きくゲインする場面もありましたが、全般的には不発でした。前半に３トライは奪いましたが、後半はノートライ。ノックオンのミスが多く、セットプレーも安定しませんでした。キャノンの前に出るディフェンスが目立ちました。

前半16分の東芝・渡邊のトライに合わせるかのように、お隣神宮球場の花火が上がりました。渡邊選手はマンオブザマッチを受賞しました。

豊島選手は怪我で退場です。心配です。
この試合東芝は森田選手、ヒル選手も負傷で退場しキッカーがいなくなりました。

最後の攻撃もグランディング認められずノーサイド。キャノンは良いラグビーをしました。

浅原選手（写真中央）は誕生日でした。応援席の横断幕で知りました。おめでとうございます。
帰りの通路でのキャノンのファンの「前節が勝ち点５で、今日は勝ち点１を東芝から取って勝ち点６は上出来」と意気軒昂。一方、冴えない東芝ファンと、会話をだけを聞くとどちらが勝ったチームなのかわかりません。