ラグビー(´12-13)第2節 サントリーvs九州電力
サントリー 34 - 29 九州電力
私は受付の方が気持ちよく九電のメンバー表と応援フラッグをくれました。ので、当然、九電の応援をしました。しかし、
サントリーが開始早々2分、九州電力の中央をパスをつないで突破して先制トライを上げた時はどのくらいの大差がつくのだろうと私も含めて秩父宮の観客は、正直思ったのではないでしょうか。サントリーはスクラムでも優位に立ちました。しかしミスが多かった。それは九電の低く、激しいタックルでノックオンを連発してのことです。九電の激しいタックルは秩父宮の観客を味方に付けます。場内はレベル5かと思われるような雰囲気になりました。サントリーのジョージ・スミスも出血のためヘッドキャップ姿になります。サントリーの後半はノートライ、九電はサントリーを上回る5トライ。最終盤、安易なキックではなく、落ち着いてボールキープして欲しかった。
バックスタンドで声援にこたえる九電
メインスタンドではスタッフも加わってスタンドに御礼です。
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コメント
昨シーズンは、上位3チームは前半せっていても後半離して勝つ試合展開が目立ちましたが、
ご指摘のように、むしろ後半に追い込まれる感じですね。
この傾向が今後も続くかどうか、ちょっと不安な気持ちで見ています。
キャノン戦、面白そうですね。
投稿: 最前列 | 2012年9月14日 (金) 09時46分
先週の第2節の3強の試合を振り返ってみると、興味深いことに気づきました。
それは、3チームとも後半は無得点もしくは一桁得点で終わっていることです(東芝0、サントリー6、パナソニック5)。
このことから後半はかなり追い詰められていることがわかります。
まだ夏場の暑い時期なので、スタミナの消耗が激しく、足が止まってしまうのかもしれません(NTTコムの友井川選手はパナソニックは後半スタミナ切れしていたと述懐していました)。
話は変わりますが、今週末の秩父宮の第1試合のキャノン対神戸製鋼は面白い一戦になりそうですね。
神戸のオールドファンにとって、キャノンの永友監督は因縁ある(社会人時代のサントリー所属時に神戸製鋼の8連覇を阻止)相手。
個人的には、第2試合の東芝対NTTドコモより注目したいです。
投稿: アヴェンチュラ | 2012年9月14日 (金) 02時16分