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“東洋の白いやきもの” 出光美術館

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中国の宋代の白磁を中心に朝鮮と日本の白磁を集めて紹介した展覧会です。
白磁の展開の対比として青磁、青白磁も展示解説されていました。景徳鎮では白磁を作ろうとしても、どうしても青味が残ってしまい、それを逆手にとって青白磁が出来たそうです。
どうして白磁を作ろうとしたのか?それは中国の王朝は青磁を最も大切にしてきました。それが元になってから白磁になったそうです。青磁は中国古代王朝の青銅器が原型になっています。展示には説明がありませんでしたが、モンゴル族による征服王朝は中国古代王朝の系譜に連なる青磁にこだわることなく、モンゴル族の美意識に従ったようです。

特別出品の尾張徳川家に伝わった“白天目”は侘び茶の美意識にかなった器であることが、中国、朝鮮の白磁と比べるとよくわかります。
仙厓の作品展も併設されていました。

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