地域紙に防災の取り組みが載りました
防災士として、地元のコミュニティーを中心として防災の講演をしていました。東日本大震災以降関心が高まった事は肌で感じていましたが、実際にどのような活動をしてよいのか?皆さん思いあぐねているようです。
これではいけないと、防災隣組の勉強会を立ち上げました。この事はこのブログでも書きましたが、地元の地域紙に取り上げられました。
私の町は市内で最も人口が多い町で15,000人ほどいます。世帯数では6,800世帯あります。この記事が防災の意識向上だけでなく、実際の行動に結びつい欲しいと願っています。
余談です。新聞の記事を見て気付いたのは、ラグビーのメンバーズのポロシャツを着ていた事に気づきました。写真を撮られることを予期していなかったのであわてたことは記憶していましたが、ドアが開いていてキッチンまで写っていたことに嫁さんがあきれていました。
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コメント
防犯、防災は、自分の命は自分で守るが基本です。その上での助け合いですから、コロ助さんのおっしゃるケースも出てきます。
自分の目と足で点検する必要が肝心ですよね。
投稿: 最前列 | 2012年7月12日 (木) 23時17分
写真を見たときにラガーシャツ?と分かりました♪
いつ何が起こるか分からない時代ですね・・・
地域の新聞に何処の地域は避難場所がココと書かれてるが
実際に地形を考えると危ないとわかったと書かれてあり
ビックリしました~
投稿: コロ助 | 2012年7月12日 (木) 20時50分