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今日の実践女子大英会話教室 “年中無休”

先週の英会話教室については書きそびれてしまいましたが、先週と今日は、見学者がありました。授業を受けたいが、レベルは自分にあっているのか?のチェックです。是非、新しい生徒として加わって欲しいです。
今日の授業は、先週の宿題で、レストランの予約を電話でするというシチュエーションを作ってくるというものでした。
そこで、「希望した予約日が満員で、お店に次の日なら空いているのか?」聞くというスタートにしてダイアログを作りました。
予約満杯でも、その日が“定休日”でも良かったのですが、「毎週水曜日が休み」なら言えたのですが、きっちり「定休日」という言葉で」決めたかったのですが、わからなかったので「予約がいっぱい」にして作りました。
授業で質問して、定休日=regula holidayを教わったついでに、「年中無休は、(We are) open seven days a week」というのですか?と質問しました。
質問した理由は、六本木か青山で“open seven days a week”と看板がかかっているのを見たことがあるからです。しかし、外国でそんな看板を見たことはありませんし、歌の文句にある「一週間に十日来い」と発想が似ているので、きちんとした英語のフレーズなのか疑問に思っていたからです。“正解”でした。
“365days a year”という言い方もあります。が、こちらはセンテンスが長いので“7days a week”の方が一般的で、さらに24-7(twenty-four seven)という言い回しも良く使われると教えてもらいました。
“24-7”? 一瞬この数字をどう理解したら良いかわかりませんでした。開いているのが(1日)24時間、で(一週間)7日間というそうで、なるほどです。この言い方はかっこいいと思いました。
最後に、欧米は土日が休みの店が多いとなりました。年中無休の看板を外国で私が見かけなかった理由はそのあたりだったのでしょう。

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