トップリーグ '13-14年シーズンから2チーム増
ラグビー・トップリーグが2013-2014年シーズンから2チーム増の16チームで行われることが正式に発表になりました。
2013年8月開始の1stステージは2グループに分かれて各々総当たり戦。12月からの2ndステージでは上位8チームと下位8チームに分かれて各々総当たり戦を行います。
プレーオフは上位グループの4位までのチームで行われます。この点は現行と実質的に変更はありません。
トップリーグのすそ野を広げるという意味で2チーム増は歓迎です。観客数の伸び悩み対策という側面があるのでしょうが、とにもかくにも試合会場に足を運んでくれる観客を増やすことは喫緊の課題です。
トップリーグ発足当初から9年経て上位チームと下位チームの実力差は縮まりました。1stステージで大差の試合が出てくることが予想されますが、2年、3年と進むにしたがって縮まってゆくでしょう。
’12-’13シーズンの昇格争いも注目です。
詳細はトップリーグのHPで→http://www.top-league.jp/news/news15022.html
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コメント
チーム増で観客アップも大きな要因なのでしょうが、例えば、神戸vs東芝は神戸か東京で試合があれば観客は確保できますが、その他の地方で開催すると観客数が半分以下になる可能性が強いです。
普及との兼ね合いが難しいですね。
投稿: 最前列 | 2012年7月22日 (日) 01時36分
試合数が増えて私はイイのですが全国でするように
なれば今よりも試合を見れないチームが増えそうで
ちょっと困る・・・
投稿: コロ助 | 2012年7月21日 (土) 15時51分