防災隣組 第2回会合
昨日は、防災隣組の第2回会合でした。土地利用図、古地図、過去の航空地図を見てから、住宅団地の周囲を含めて見て回りました。
道路に入った亀裂や改変されていない土地を参考にして造成前の地形を頭の中で復元してゆきました。私にとっては、もう何年も前にしていることですが、参加した皆さんにとっては「なるほど、こうだったの!」という感想を持たれた方も多くおられたのではないでしょうか。
隣の谷戸は全く開発されておらず、開発前の姿を想像することのできる場所です。至近距離にありますが初めて足を踏み入れた方もおられたようです。枯れたことの無い泉があります。マイナス要因としては地下水位が高くなることですが、一方で災害で断水した時に利用価値があります。環境をどのように生かしてゆくかも大切なことです。
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