坂田好弘氏、ラグビー殿堂入り
6月5日のPNC開幕戦(サモアvsトンガ戦)のハーフタイムに、IRBの文字とキャップをあしらったボードが立てられました。正直なところ、何が起こるのだろうと思いました。
坂田好弘氏のラグビー殿堂入りの発表でした。事前にアナウンスがあった方が良かった気がします。それはともかく、おめでとうございます。
世界の殿堂入りは51人目です。すごいことです。このキャップがIRB本部(アイルランドのダブリンにあります)に飾られるのでしょうか?
記念の徽章でしょうか?こちらも受け取っていらっしゃいました。花園ラグビー場の博物館コーナーに期間限定でも良いので飾って欲しいですね。花園まで見に行きます。
坂田氏に続く日本人の殿堂入りって、ちょっと名前が浮かびません。ともかくすごいことです。
ラグビーワールドカップの2007年フランス大会の日本vsオーストラリア戦でロイヤルシートの方向に向かってゆきました。
オーラがありました。“世界の坂田”を実感しました。出迎えて握手したのはIRBの役員だったでしょうか?ちょっと記憶には残っていませんが、さっそうとスタンドを上がってくる姿を今でも鮮明に覚えています。(写真)手前にいる向井さんも存在感がありました。
IRBホームページの坂田さんの殿堂入りを伝える記事(一部)です。抄訳は日本協会のホームページに掲載されています。
私は、単なる一ラグビーファンですが、坂田さんと一度だけほんの短い時間お話しする機会がありました。何を話したのか忘れましたが、直前に私がちらっと皆さんの前に出たことを覚えていらっしゃったことに驚きました。
殿堂入りとは何の関係もありませんが、便乗して、私自信の思い出として2ショットを載せます。6年前の事です。ちょっと遠慮して写真は若干小さめです。
ともかくうれしいニュースです。
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