東芝ブレーブルーパスグッズ
去年はファン感謝デーに行けなかったので2年ぶりでした。
感謝デー記念Tシャツが売り出されましたが午前中でほぼ完売でした。
会場限定販売として練習シャツが販売されていました。普段は売っていません。
選手が着ていて、鮮やかな青がかっこいいです。
左袖にダイナブックのロゴです。2500円 安いと思います。
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去年はファン感謝デーに行けなかったので2年ぶりでした。
感謝デー記念Tシャツが売り出されましたが午前中でほぼ完売でした。
会場限定販売として練習シャツが販売されていました。普段は売っていません。
選手が着ていて、鮮やかな青がかっこいいです。
左袖にダイナブックのロゴです。2500円 安いと思います。
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トークショー 大野選手、吉田朋生選手、マイケル・リーチ選手、森選手
マイケル・リーチ選手がいじられ役でした。
東芝の後援会はラグビー、野球、バスケットボールが共通です。後援会員はどのスポーツも見ることが出来ます。応援はそれぞれ雰囲気が少し違います。
バスケットボールのチア―リーディングチームが応援に来ました。試合のハーフタイムにも出ました。ラグビーの応援は自然発生的で応援リーダが音頭をとるということはありません。
抽選会、恒例の全員撮影会等と続きました。
オープン戦の後は、サインを求めるファンで賑やかでした。
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東芝 53 - 26 NEC
春季オープン戦とはいえ暑くて東芝府中グラウンドはもう夏でした。
いきなり開始2分ほどで東芝が森田選手?のノーホイッスルトライで幕を開けました。練習試合でしたが前半早々NECの田村選手にイエローカードが出ますオープン戦特別ルールで代わりの選手が出ます。
前半は、東芝20-14NECでした。
注目は後半です。後半からNECはナドロ選手が出ました。ナドロ選手が突破するのか?東芝が止めるのか?・・・・・結果はナドロ選手が自陣から80m走ったのが1回で、
これ以外にスピードに乗って攻める場面はありませんでした。
NECのキックオフはナドロ選手に合せボールキープを狙いましたが有効とは言えませんでした。結局NECは後半大きく差を広げられました。
東芝の森田選手。豊島選手のの若手の活躍が目立ちました。フルバックに久々立川選手が先発しました。
NECは田村選手の状態がまだよくありません。東芝の吉田大樹選手が担架に乗せられて退場しました。心配です。
先発
東芝 1久保 2湯原 3浅原 4中田 5梶川 6ベイツ 7望月 8豊田 9藤井 10森田 11豊島 12ブリュー 13仙波 14廣瀬 15立川
NEC 1金 2山本 3瀧澤 4安田 5玄 6村田 7宮本 8ラトゥ 9西田 10マッキンタイアー 11首藤 12田村 13釜池 14山本 15窪田
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防災士の条件として、救命講習を受けていることが必須条件になっています。前回の救命講習を受けてから3年以上たってしまったので、今日受けました。
講習内容は2010年度から改訂されていました。
心肺蘇生訓練で、「119番に電話してください」というところを「110番に」と言ってしまいました。訓練ですが一瞬あわててしまいました。「110番でも、転送されて119番におつながりますが、その分時間がかかってしまいます。」という解説でした。
AEDの実際の操作では、AEDが不整脈を判断している時間が、見学している時より実際に操作してみた時は長く感じました。
孫が生まれてからは初めてでしたので乳児への対応が身近に感じられました。
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昨日は、防災隣組の第2回会合でした。土地利用図、古地図、過去の航空地図を見てから、住宅団地の周囲を含めて見て回りました。
道路に入った亀裂や改変されていない土地を参考にして造成前の地形を頭の中で復元してゆきました。私にとっては、もう何年も前にしていることですが、参加した皆さんにとっては「なるほど、こうだったの!」という感想を持たれた方も多くおられたのではないでしょうか。
隣の谷戸は全く開発されておらず、開発前の姿を想像することのできる場所です。至近距離にありますが初めて足を踏み入れた方もおられたようです。枯れたことの無い泉があります。マイナス要因としては地下水位が高くなることですが、一方で災害で断水した時に利用価値があります。環境をどのように生かしてゆくかも大切なことです。
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フレンチバーバリアンズとの対戦が終わってジャパンの試合は、しばらく見れません。
フランスバーバリアンズ戦のマッチデープログラムです。1000円はやっぱり少し高いと思います。せめてJRFUのメンバーズ割引というのは考えられないでしょうかね。
リポビタンDの試飲コーナー 大正製薬のラグビーサポートに感謝します。写真は1人だけですが、結構列が続いていました。
コディーのストラップに続いて、ちっちゃなコディーのぬいぐるみも販売されています。
フランスバーバリアンズチームの関係者の方(もしかしてBRC副会長?)が大きなぬいぐるみをお土産に欲しいといっていましたが、「大きな方は非売品なので・・・・・。」通訳の方が協会の事務所に聞きに行ったようです。一つはフランスバーバリアンズのジャージを着ていましたので、欲しくなるのは当然でしょうね。結果がどうなったかは知りません。
私は小さなぬいぐるみ800円を買いました。コディーの下はこの日のTシャツです。
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A5NからPNCそしてこの試合と、引き続いて奮闘奮戦の大野選手。超人的な活躍でした。
カウントダウンをつげる電光掲示板に眼光鋭い均ちゃんが映し出されます。
5cmでも10cmでも前へ
低く突き刺さる均ちゃん
試合後望月選手と並んだ時、眉毛の横が切れて血が滴っていました。右手に握ったハンドタオルでふき取っていました。
試合中から“均ちゃん頑張れ!”と大きな声援が何度も飛んでいました。ファンもよく知っています。
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JAPAN XV 18 - 51 フレンチバーバリアンズ
第1戦からメンバーを大幅に入れ替えた日本でしたが、完敗でした。残念ながら力の差があったとしか言いようがありません。裏に蹴られてスピードのあるウイングに走られてトライ!第1戦で何回も見られた失トライノパターンをこの日も繰り返しました。セービングをせずボールをピックアップしようとしてミスをし、簡単にトライを取られました。ミスを確実に突くフランスです。
日本のバックスのタックルミス・・・・というよりタックルとは言えず、抱き付こうとして簡単にいなされる。観客席から失望の声が上がりました。練習で治るのでしょうか?
この試合で一番歓声が上がったシーンです。
竹中選手がこのまま走り切ってトライ!
後半のインターセプトされて走られたシーンです。
インターセプトされた瞬間入れ替わっていますから、これはもう追いつけません。
試合後観客席に挨拶する両チーム。去年のワールドカップで日本に立ちはだかったセルバ選手は大野選手の隣です。この試合が引退試合になるものと目される。とプログラムに紹介されていました。
フランスチーム
早くて強かった。あのスピードは日本も欲しい。第1戦に続いてこの日も、試合終了のホーンがなった後も攻め続けキックパスからトライを取りました。好印象を残しました。電光掲示板に映し出されたエディヘッドコーチも「あきらめ顔」でした。
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第1戦は、完敗でした。「後半は勝っている」なんて悔し紛れです。見ている私も「親善試合だ。」とやけっぱち気味に納得しようとしました。
試合前には「先日のトンガとの練習試合のJr JAPANは良かったよ。力の差は仕方ないとして、低いタックルでひたむきさを感じたよ。」と話していたのですが、試合途中では、「『JKはタックルが出来ない選手は、他に良い点を持っていても代表には選ばない。』と云ってたけど、正解だね。」の会話になっていました。全くタックルはどこへ行っちゃったのだろ。という感想でした。
そのJKが、ワールドカップでミスったのは大野選手、均ちゃんの起用法というのが私のみならず多くのラグビーファンの思いだったでしょう。全試合先発が当然の起用法だったでしょう。
第2戦は均ちゃんがキャプテンです。廣瀬キャプテンは疲労がたまって今回はお休みです。均ちゃんもフランスとの第1戦こそ休みましたが出ずっぱり!!酷使です。ですが、今まさに必要とされています。均ちゃんのファイト!!が、チームを引っ張ってくれるでしょう。
アジア5カ国対抗から始まった代表戦も日曜日の試合が最終戦です。勝って締めくくってくれるでしょう。
それにしても、フランスとの第1戦の観客数が3,800人というのはさびしい数字です。
今日の夕刊に広告が出ました。
天気もよさそうです。たっぷりラグビーを楽しみたいです。
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JAPAN XV 21 - 40 フレンチバーバリアンズ
結構風が強かった。でも心地よい風でした。心地よいラグビーだったのはフ・ラ・ン・スでした。
早い、早いフランス。スピードで勝って、スクラムでも勝って、・・・・・・・。
フランスにシンビンが2枚出ましたが、その間フランスが1人足りないということも忘れていました。後半、フランスは足が止まりかける時間帯がありましたが、タイムアップのフォーンがなってもボールを蹴り出さず攻めてトライを取りました。これには拍手。日本のふがいなさは消え去って、私も含めて「これは親善試合だ。」という雰囲気になりました。
試合後、電光掲示板に今まで見たこともないエディヘッドコーチの怖い顔が映し出されました。
若手主体のチームでは、フランスに失礼だったのでは?そんな思いがした試合でした。
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明日20日、午後7時30分より秩父宮ラグビー場でフレンチバーバリアンズと日本選抜との試合があります。
台風は、通り過ぎますので、明日の天気は心配ありません。気温が高くてビールがおいしいと思います。
過去において、フランスと名前が付いたチームに日本が勝ったのは、数年前にフランス学生選抜に勝ったのが唯一です。今回の日本選抜は若手中心ですがフランスを撃破することに期待します。
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四代目猿之助襲名披露という華やかな公演で、いつもより和服姿の方が多く見えました。
イヤホンガイドでアンケートをとっていました。緑色の小さな紙にメッセージを書くと、場内に飾られ、その後役者さんに渡されるそうです。
小栗栖の長兵衛(おぐるすのちょうべえ)
明智光秀が山崎の合戦に敗れ、落ちてゆく途中で農民の竹やりで命を落としたことに題材をとった岡本綺堂作の新歌舞伎です。香川照之さんが市川中車襲名の初舞台です。古典ではなく、まずはここからスタートということでしょう。味が出ていたと思います。
幕が定式幕から祝い幕に切り替わりました。福山雅治さんが隈取をモチーフにデザインした“祝い幕”になりました。
襲名口上
四代目 市川猿之助 九代目 市川中車 五代目 市川團子の口上、 最後に二代目 市川猿翁が登場となりました。猿之助さんへの拍手は勿論の事、歌舞伎界に身を置くことになった中車さんにも激励の大きな拍手がおくられました。
義経千本桜(よしつねせんぼんざくら) 川連法眼館の場
舞台狭しと、激しい動きのお芝居でエンターテイメント性たっぷり、宙乗り狐六法で終わる亀次郎さん改め猿之助さん見せ場満載です。存分に楽しまさせてくれます。
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17日のパシフィックネーションズカップの日本最終戦の試合後、メインスタンド・コンコースでアフタマッチファンクションが開かれました。
選手が次々に挨拶に来て、ちょっとしたメッセージを残して行きました。新メンバーも多く、自分のニックネームの紹介などで、そのあとはファンに囲まれてサイン会状態でした。
エディヘッドコーチ 悔しさをにじませたメッセージでした。
薫田アシスタントコーチは、選手の前ではちょっと、と云うことで選手が移動してから、この日の試合の後半の修正を説明してくれました。
廣瀬キャプテンには一段と大きな拍手です。
最後に登場した大野選手にも廣瀬キャプテン同様大きな拍手です。素晴らしいファイトに試合中からも声援が飛んでいました。A5Nから続いての活躍は超人的でした。大野選手が選手を代表してスピーチをしてファンクションは終わりました。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
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17日は“父の日”ということで、
おじさんにハンドタオルのプレゼントがありました。アレ、おばさんもお子さんも貰っていましたね。
10日にも配られましたが“JAPAN WAY"ステッカーです。
アフターマッチファンクションでは、じゃんけんでPCNの“場内通行パス”がもらえました。記念になります。私はじゃんけんで負けましたが、譲ってもらいました。
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ワールドカップの翌年でもあり、各チームともチーム作りが端緒についたばかりの大会でしたが、瑞穂の初戦からサモアはチームとしてのまとまりがありました。
おめでとう サモア
応援団も場内を大いに盛り上げました。さすがに今日2PG、2トライを決められ16点取られたところまでは、どこにいるのか?といった静けさでした。
〆はジャージを脱いでのハカでした。
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日本 26 -27 サモア
名古屋・瑞穂ラグビー場での開幕戦、秩父宮ラグビー場での第2戦を見てきた印象からすると、ここまで日本がサモアに肉薄するとは思いませんでした。良い方に予想を裏切ってくれました。勝負事ですから勝たなくてはいけません。ですが納得できる敗戦というものがあることも事実です。よく頑張ったと思います。
日本がペナルティーゴールで先行します。19分にツイ選手が、さらにパス展開から菊谷選手左隅にトライを上げます。しかし、サモアは試合運びにメリハリがあります。16-0と日本にリードを許しますが、31分はペナルティーゴールを狙わずトライを取りに来て、きっちりトライを取り切りました。
前半終了間際にはモールを押し込んでトライを上げ、16-14と追い上げます。いやな流れになりました。
後半開始早々、日本のペナルティーからショットを選択して16-17と逆転します。
後半28分に、菊谷選手がこの日2本目のトライを上げ、さらに37分に廣瀬キャプテンが右隅にトライを上げ1点差に迫ります。場内が沸きました。
この難しい位置からのニコラス選手のコンバージョン・・・・・良い軌跡を描いて飛びましたが、わずかに右・・・・・。外れた瞬間、私も含めて私の周囲はのけぞって空を見上げました。わずか1点及びませんでした。
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Jr JAPAN 24 - 45 トンガ
見に行った私が驚くのもなんですが、結構観客が見に来ました。バックスタンドは閉鎖ですが、電光掲示板の表示もあり、メンバー表も配布されました。静かな会場になるかと思いましたが、盛んに声援が飛びました。
ハカがあったのには正直驚きました。練習試合と云えどもトンガにとってハカがないことなど考えられないのでしょう。
試合は、かなわぬまでもJr JAPANがどんな戦いをするのか?が注目点でした。
結果は順当なものでした。
個々の力では劣りますので、タックルを振り切られてトライを許したのは想定内ですが、低く入っていたタックルは、Jrらしいひたむきさを感じました。日本選手で目立ったのは2トライのブロードハースト選手。それに桑水流選手も頑張っていました。
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今日は、私が撮った日食と金星の太陽面通過の写真、それにスカイツリーへ行った時の写真を持ってゆきました。写真をお店でプリントアウトし、付箋で説明を付けました。これならパワーポイントにした方が簡単だと思いました。写真でもって行って良かった点は、先生が写真を示して質問できるところです。アサヒビールの建物の質問がありました。パワポだと一方的な説明になりがちになってしまいます。でもやっぱりパワポにした方が簡単です。ところで肝心のスカイツリー第2展望台で撮ってもらった外からの記念写真を持って行き忘れました。こちらは来週です。
今日は反意語の勉強がありました。hot⇔ cold、熱い⇔冷たい、これは性格にも使えます。 light⇔ dark明るい⇔暗い、これは性格には使えません。つまり暗い性格といった場合にdarkとは言わないということです。
happy⇔sadに関しては、日本語では悲しさにいろいろな単語がありますが、英語ではすべて“sad”です。とのことです。民族性の違いが感じられます。こうした肌感覚が得られることが勉強になります。
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今日は、“坂本冬美コンサート2012”をオリンパしホールに聴きに行ってきました。
歌がうまくて、ビッグヒットがあって・・・・・聴かせてくれます。良い時間を過ごしました。
オープニングの何曲か歌ったあとで、他の方の曲も歌います。と云いました。コンサートの後半の方で“また君に恋してる”を歌う時「ビリーバンバンさんの歌を歌わせていただきます。」と謙虚に紹介しました。他の方の歌とはこの曲の事でした。ビリーバンバンの歌ではありますが、坂本冬美の歌でもあるといってもいいですよね。そう思います。
開演直前、二葉百合子さんが客席に入ってきました。私の4列ほど前に座りました。この時点で事情がわからなかったのですが、引退した二葉さんの“岸壁の母”(長編バージョン)を冬美さんが歌い継いでいるので聴きに来たようす。
今日のコンサートは、今日が初日でしかも昼の部は初演になるそうです。二葉さんが駆け付けたのもそんな理由があったようです。「初演」とはまったく知りませんでした。
このコンサートの様子がNHK総合テレビで放送されます。6月25日(月曜日)16:50~18:00のゆうどきネットワークです。どのような構成なのかわかはわりません。
コンサートの中での演出で金糸が客席に雪のように降ってきました。記念に持ち帰りました。
オリンパスはいろいろありましたがオリンパスホールの命名は地元ではあまり問題にはなっていません。企業として立ち直ってもらいたいものです。
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シニアパソコン教室の講師見習いのための見学から実質アシスタント講師としての活動に入っています。
「講師よりアシスタント講師の方が難しい。」と言われていたのですが、実感するようになってきました。
わからなくなって質問に答えて教えるわけですが、質問に答えながら先に進む講師の話も聞いていなければなりません。そうしないと次のステップでの質問に答えられなくなります。また、私自身が次々と横から操作したら学習になりません。
アドバイスに入るタイミングも難しいです。ご自身が思い出そうとしてるのか?この場合は見守ります。しかしわからなくなっているのか?見極めが大切ですがこの点も簡単ではありません。
ですが、「この点は慣れです。何回も繰り返していれば大丈夫です!」と云って学習が進み、授業が終わって楽しそうに帰って行く姿を見ると嬉しくなります。
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10日の秩父宮ラグビー場は、暑かった! アイスクリームが欲しかったけれど、ラグビー場でアイスクリームを売っているわけがない。ともかくそんな暑さでした。
怪我でメンバーから外れたマイケル・リーチ選手。
「お怪我は大丈夫ですか?」と声をかけたら。「大丈夫です。」と、返ってきました。当然の答えなのですが、歩くときやはり少しビッコを引いていました。どうやったって次の試合は無理です。
(写真右下)レグザタブレットで写真を撮っていました。
エディー・ジョーンズヘッドコーチ
試合前はにこやかな表情です。
いつもはピッチサイドで指示を送りますが、この日はスタンド最前列から大きな声で指示です。
廣瀬キャプテンや小野選手を呼び止めて指示です。
トンガのケフヘッドコーチ。勝った余裕もあってか穏やかな表情です。
サモア応援団はメインスタンド、トンガはゴールポスト裏、フィジーはバックスタンドです。
この日も賑やかなサモア応援団。
「拍手!」「アリガトウゴザイマシタ」「試合が終わったらサモアに帰ります」等々、瑞穂でも応援していましたので、サモアに帰るとは思えません。
日本語を交えた応援は、日本人の観客を応援に巻き込みました。
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日本 20 - 24 トンガ
昨年の9月のワールドカップ以来の対戦でした。トンガはワールドカップと比べるとずいぶん力が落ちていました。まあ、メンバー的にも無理からぬことです。日本は、チーム力が上がっていると見えました。残念ながら、それでも勝てませんでした。リスタートのキックオフのキャッチングミスをトライに結び付けられました。パワーで劣る日本が自陣深くでミスをしたのでは勝てません。
先制したのは、日本でした。
モールを押し込んで、この試合が初キャップとなるツイ選手が押さえました。スタンドに陣取ったトンガ応援団の目の前でした。
日本が苦労して取ったトライに対して、トンガは15分、24分と日本のディフェンスを突いて簡単にトライを上げます。
後半20分あたりからトンガ選手に疲れたしぐさをする選手が出始めます。
そして30分にイエローカードが出ます。レフリーから見えないサイドでアシスタントレフリーからのアピールでした。
ラスト10分、一人少なくなったトンガを攻めたてゴールラインに迫りますがミスで逆転することはできませんでした。
試合が終わった瞬間です。トンガ選手に疲れが見えます。日本はフィットネスは強くなっています。
廣瀬キャプテンの試合後のインタビュー。くやしさが表情に出ています。
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サモア 29 - 26 フィジー
両チームペナルティーゴールを1本ずつ決めた後、10分のフィジーが先制トライを上げます。
タックルを外した瞬間にトライが見えました。前にサモアのディフェンスが1人いましたがケナタレ選手(9)に渡ってトライです。
サモアのビッグチャンスでしたがミスでトライにまでは行きませんでした。
サモアの反撃のトライです。
僅差の試合になりましたが、後半はフィジーにノックオンのミスが要所で出てサモアが試合を制して勝ちました。サモアは優勝に向けて大きく前進です。
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TAKAOさんが、イタリアへ行くということで、ローマに関する格言をいくつか口にしました。Bindya先生が、話を引き取って“When in Rome, do as the Romans do. 郷に入れば郷に従え”を板書しました。ローマにかかわる格言は多いですね、と。
“All roads lead to Rome” 「すべての道はローマに通ず。」の解釈として、NOBUOさんが「同じ目的を達成するにも方法はいろいろある。芸術なども含めてあらゆる分野にそのことが云える」ということです。と。
確かに格言ですから言われればその通りですし、正しい理解です。ということは私はこの言葉を理解していなかったことに自らびっくりしました。
私は文字通り、「広いローマ帝国の隅々まで支配するためにはりめぐらされた道」としかうけとっていませんでした。それは、日本でも関東中心に「鎌倉街道」が放射状にはりめぐされて、「鎌倉街道」と呼ばれる道は何本もあります。すべての道は鎌倉に通じています。そこを通って「いざ鎌倉」となるわけです。“すべての道が鎌倉に通じている”以上の意味はありません。このことが“格言”としての意味合いを私に忘れさせたのです。
今更ながらですが、知って良かった。
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6月5日のPNC開幕戦(サモアvsトンガ戦)のハーフタイムに、IRBの文字とキャップをあしらったボードが立てられました。正直なところ、何が起こるのだろうと思いました。
坂田好弘氏のラグビー殿堂入りの発表でした。事前にアナウンスがあった方が良かった気がします。それはともかく、おめでとうございます。
世界の殿堂入りは51人目です。すごいことです。このキャップがIRB本部(アイルランドのダブリンにあります)に飾られるのでしょうか?
記念の徽章でしょうか?こちらも受け取っていらっしゃいました。花園ラグビー場の博物館コーナーに期間限定でも良いので飾って欲しいですね。花園まで見に行きます。
坂田氏に続く日本人の殿堂入りって、ちょっと名前が浮かびません。ともかくすごいことです。
ラグビーワールドカップの2007年フランス大会の日本vsオーストラリア戦でロイヤルシートの方向に向かってゆきました。
オーラがありました。“世界の坂田”を実感しました。出迎えて握手したのはIRBの役員だったでしょうか?ちょっと記憶には残っていませんが、さっそうとスタンドを上がってくる姿を今でも鮮明に覚えています。(写真)手前にいる向井さんも存在感がありました。
IRBホームページの坂田さんの殿堂入りを伝える記事(一部)です。抄訳は日本協会のホームページに掲載されています。
私は、単なる一ラグビーファンですが、坂田さんと一度だけほんの短い時間お話しする機会がありました。何を話したのか忘れましたが、直前に私がちらっと皆さんの前に出たことを覚えていらっしゃったことに驚きました。
殿堂入りとは何の関係もありませんが、便乗して、私自信の思い出として2ショットを載せます。6年前の事です。ちょっと遠慮して写真は若干小さめです。
ともかくうれしいニュースです。
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名古屋から夜行バスで早朝帰ってきたら、“小雨”でガックリ(;д;)
テレビでは「名古屋は晴れている。」と空を映していました。またまたガックリ(。>0<。)
金星の太陽面通過を見るために戻ってきたのに・・・・・・。
それでもあきらめずに雲が薄くなっては庭に出て「あそこの雲の切れ間から覗いている青空がこっちへ来ないかな。」と願掛けをしたり。
通過が終わる20分ほど前になってようやく雲が薄くなったところから、金星がはっきりと見えました。1分も続かなかったけれど、良かった~。万歳!
昨日、江南市の歴史民俗博物館で、いろいろ話をして、東京から来たというので資料もたくさんもらいました。さらに「円空の仏さんは、明日ならこちらにいる中学生が見に行きますので、ご一緒されますか?」と、実にうれしいお誘いを貰いました。「金星面通過を見るために明日は帰らざるを得ないのです。残念です。」と答えたら、笑いながら「歴史と宇宙と、お忙しいですね。」と。
前置きが長くなりました。雲越しでしたので、大型日食グラスをレンズの前に置いてシャッターを切ったら失敗しました。250mmの望遠レンズでそのまま撮りました。2012年6月6日13時23分です。写真では黒点が写っていますが、眼視ではわかりませんでした。
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トンガ
サモア
フィジー
日本の?
ゴールラインから一斉に走り出しました。
どこかで1度見たことがあるような?
フィジーの試合後の勝利の感謝?
結構長い時間お祈りしていました。
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日本 19 - 25 フィジー
世界ランキング14位の日本と16位のフィジーという対戦でした。日本は、五郎丸選手のペナルティーゴール3本で序盤9-0とリードしました。しかし、コンタクトの強さとスピードで日本を上まわるフィジーに逆転を許して負けました。
ブレークダウンで劣勢の日本は、密集で人数をかけすぎました。後半修正しましたが、今度はフォローが薄くノットリリースザボールの反則を取られる場面が増えました。フィジーはオフロードパスで日本のディフェンスの裏に出ますが、日本はオフロードパスができません。ワイドに攻めてもなかなか抜けることが出来ません。見ていて、ワイドに展開してトライまで持って行ける気がしませんでした。裏へのキックもカウンターアタックを許しました。
モールだけがトライチャンスと見えました。後半22分にペナルティートライで6点差に迫りましたが、前半終了間際にモールを組んでのトライチャンスで決めきれなかったのが残念です。
前半に特にオフロードパスを通されたのが影響されたせいか?ボールを殺しに行く上へのタックルと理解してよいのか?・・・・・でも高いタックルを外されるシーンを日本代表の戦いで、同じように何回も見させられると正直がっかりします。
フィジーと日本は得点差以上に力の差があります。率直な印象です。
ですがともかく接戦に持ち込みました。楽観はまったくしませんが今後の戦い方に注目したいです。
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サモア 20 - 18 トンガ
両チームとも、新チームの試運転を開始したという段階でした。まだチームとしてどうするのかは見えません。個々の当りでは若干トンガが上かな?という感じはありましたが、チャージからのトライと裏へ蹴ったボールをトライに結びつけたサモアが接戦を制しました。
サモアのキックオフで開幕です。
私の前の席にいた高校生から、あたりの激しさに歓声が上がっていました。
サモアを応援する女性。セブンズでも熱心に応援していました。ノリがいいです。試合中、テンポの良い音楽をかけて応援していました。これは係りの方に言われて途中でやめましたが、サモアでは音楽をかけながら試合を楽しむということがあるのでしょうか?音楽が聞こえていて不快に感じることはありませんでした。
サモア戦以外は日本を応援してくれます。
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明日、名古屋・瑞穂でパシィフィックネーションズカップの試合が行われます。観戦日程をどうしようかとだいぶ前から検討していました。
結論は、本日夜行バスで名古屋へ行き、明日ナイターの試合を見て、夜行バスで帰ってきます。プチ弾丸ツアーとなりました。
いつもは史蹟めぐりとセットで宿泊するのですが、6日は金星の太陽面通過があるため帰って来ていたかったからです。
さらに迷ったのは、バス代が3,500円・・・・・・関越のバス事故と同じ値段です。ちょっとビビッていたのですが、名鉄バスと京王バスの大手なので安全には配慮されているだろうとビビる気持ちを抑え込みました。
日中は、リニア・鉄道博物館をゆっくり見て回ろうと予定していましたが、何と!火曜日が休館日です。博物館などが判で押したようにそろって月曜休館なのに批判的な私ですが、今回だけは複雑な心境になりました。
パシィフィックネーションズカップは日本で見られるもっともガチンコ勝負の試合です。見る私も気合を入れます。頼むよ!!日本代表!
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いつもながら出光美術館の展覧会は企画力が高く魅力的です。勉強になり、新しい発見をします。
また、二人連れで、展示を見ながらおしゃべりしていた方にきちっと注意をしていました。館内運営も良いです。
この展覧会は、「日本は常に中国の優れた文化にあこがれ、受け入れてきました。『唐物』として珍重され伝えられてきたものなどが、中国美術の源流までさかのぼって」展示されています。
中国伝来のひょっとして当時中国で日常使われていた器などが『唐物』として珍重された例はあまたあったのではないでしょうか?青磁などが大切にされたのは理解できますが茶壺や茶入れなどどこがいいのか?と思うものがあります。「審美眼が無い」と言われればそうなのでしょうが・・・・・。
高さわずか10cmのこの茶入れのどこがいいのでしょうか?美的にはさっぱりわかりません。ただ、東大寺旧蔵で、徳川家康から土佐山内家→藤堂家→徳川家光→→→加賀前田家と、将軍家、大名家と伝来したことに目を奪われます。
室町時代の支配者階級が大切にしていたものを徳川将軍家が受け継ぐことに大きな意味があったのでしょう。
青銅器(その大半が日本の縄文時代にあたる時期に制作されました)を模して壺や瓶、香炉などが陶器として作られました。こうした比較展示は説得力があります。何気なく接していたそれらが青銅器まで遡ることに目からうろこが落ちました。中国の「石」に対する思い入れは知っていましたが、青磁が翡翠を模したというのも展示品を見てなるほどと思いました。
出品リストと共に青銅器の解説パンフレットがありました。裏面には青銅器の種類の解説が載っています。親切なサービスです。
会期は6月10日まで、もうすぐ終わってしまいます。
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350mの天望デッキと450mの天望回廊は100mの差しかありませんが、見え方はかなり違います。エレベーターで350mへ降りてきた時に「ずいぶん地上に近づいた。」と感じました。絶対450mの天望回廊へ行くべきです。料金は1000円ですが、それ以上の価値があります。
写真撮影をしてくれるコーナーがいくつかありますが、タワーの外からの写真を撮ってもらえるのは450mの天望回廊だけだと思います。
出来上がりはこんな感じです。天望回廊が輪切りになっているところで撮ります。地上の景色が一緒にうつり込みます。台紙の風景の絵はまだ続いていますが、カットして掲載しました。夕暮れ時でしたので地上の景色が少し暗いです。悪くはないのですが、日中かネオンが付いた時の方がより引き立つだろうと思います。料金は1200円です。
350mの天望デッキから真下を見ました。
床がガラスになっているところから見ました。タワーが円から三角に微妙に変わってゆくのがわかります。
450mの天望回廊からも真下が見えます。
350mの天望デッキの屋根の部分が見えます。
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天候に左右される眺望ですが、天気が良くても、もやっていると遠くは見えません。6月2日はそんな日でした。郊外から富士山などの遠くは見渡せませんでした。夜の方がハズレが少ないかもしれません。
都心方向の眺望です。スカイツリーからの眺望の“主人公”は東京タワーです。
同じ方向の夜景です。天望回廊の2階の眺望できる最高地点は“ソラカラポイント”」としてガラスにテロップが映し出されます。テロップは他に「634m」「451.2m」「ソラカラポイント」「日付」などが映し出されます。
最高地点の表示があるソラカラポイントです。
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6月2日に兄弟でスカイツリ」に行ってきました。私はJR錦糸町駅から徒歩で向かいました。向かう道すがらは混むこともありませんでした。浅草からの方が近いですけれど。
チケット交換所 予約券を提示して入場券と交換します。予約した人数分を一括交換もできます。
待ち時間が表示されます。私の場合は午後6時から6時30分の入場です。退出時間は規定されていません。完全予約制で入場者をコントロールしていることもあって、拍子抜けするぐらいスムーズに、上に上がることが出来ました。待ち時間が5分くらいでした。エレベーターのスピードが早いことに驚きました。あっという間につきます。
高い階の天望回廊も空いていましたが、街にネオンが付き始めるころからは人が多くなりました。
係りの方の制服です。
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5月27日に秩父宮ラグビー場で行われたセブンズフェスティバルで、ラグビー選手がSAKURA基金の募集に立ちました。
当日の観戦客が3千人で集まった募金額が40万円というのは結構集まった感じです。代表選手はアジア5カ国対抗で、ズーッと家族から離れ、またすぐにパシフィックネーションズで召集という束の間の時間での募金活動です。少ない家族と一緒の時間を削っての活動です。頭が下がります。
当然、試合をじっくり見ていましたので、募金に立った選手をすべて見かけたわけではありませんが、
場内のインタビューで募金を呼びかける佐々木選手、真壁選手です。
メインスタンド入口では大野選手、望月選手、廣瀬選手、マイケル・リーチ選手でした。ファンの皆さんが寄付とさらに一緒に記念写真を撮る合間で、私は写真を撮りました。別に閑散としていたわけではありません。
募金ではありませんが釜石シーウェーブスの応援旗も買いました。
応援している東芝が釜石に負けました。(^-^;
バックスタンドに、東芝の監督・選手が応援で陣取っていました。私は見なかったのですが、秩父宮ラグビー場周辺の清掃奉仕活動をしていたそうです。
セブンズフェスティバルの次回はもっと多くの観客が集まると良いですね。絶対ラグビーを楽しめる1日となります。
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4月にパソコン講師になるための講習を受けて、なんとか認定試験に合格しました。合否にかかわらず、講師への準備として見学を申し込んでいたのですが、タイミングよく合格の連絡を受けての見学となりました。
まずは、アシスタント講師としてスタートする事になりますが、ある意味アシスタント講師の方が難しい面もあって、今日はあくまで見学だったのですが、受講生の方が振り返ったその席に私がいたので、お手伝いしました。
皆さん一生懸命パソコンを学習している向学心あふれる姿を見ると、私の方が元気をもらったような気がします。
今日早速、「今月アシスタント講師として加わって欲しい講習があるのですが」と、ありがたいお話をいただいたのですが、その予定をしていなくて都合がつく2回は、お手伝いをすることにしました。
私は、FULL TIME FREE TIMEなんていっていましたが、昨日の防災会の立ち上げと併せて、少し『社会復帰』みたいな気分になってきました。
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40億年後とはいえ、「私たちの天の川銀河がアンドロメダ銀河と衝突する。」とNASAが発表しました。人類の寿命も40億年後には尽きてしまうということなんでしょうね。いくら科学が発達しても人類が地球から脱出するのは無理だと思うし、ましてや他の銀河へ脱出などもあり得ないし、もっともその前に人類の命脈が1億年持つとも私には思えません。太陽の寿命が50億年と知ってても気にはなりませんでしたが、40億年後のアンドロメダとの衝突が妙に生々しく感じます。
アンドロメダ(銀河)星雲は秋になると肉眼でよく見えます。東京近郊の必ずしも空が暗くない私の街でも見えます。その星雲と衝突するとは!
今年の秋にどんな気持ちでアンドロメダ星雲を見つめることになるのでしょうか。
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今日、自治会事務所で防災隣組の準備会合を開きました。
初顔わせですので、基本的には、まず自由討論で進めることが基本ですが、いきなり「どうぞ自由に発言してください。」と言っても難しいので、1、東日本大震災以降の地震発生確率に関するデータ提示 2、盛土による地震被害の実態説明と取り組みの状況 3、震災における隣人の救助の大切さなどの資料をもとに意見交換しました。活発な意見が出て、1時間30分を予定しましたが、3時間ほど話をしました。
会社での会議時間は1時間をめどにするべきなのでしょうが、近隣住民の会合では、“雑談形式”から大切なポイントが浮かび上がってきます。何しろ、私などはネットで調べたり客観的な情報は知っていても「あそこのおうちの、ここはどうとか」といった情報は多くは持っていません。地域防災力を高めるためには大切な情報です。
次回は1か月後です。ちょっと間延びがしないでもありませんが、あわてずじっくりと着実に進むことが大切です。
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