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インカ帝国展(国立科学博物館)

今日、上野の国立科学博物館で開かれているインカ帝国展を見てきました。ほとんどの人が国立博物館の方に流れて行って、科博に入る人があまり見られなかったので、空いていそうだ。と、思ったのはぬか喜びでした。

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入場まで40分待ちでした。
この展覧会で、インカ帝国に対する見方が少し変わりました。
スペインに征服された悲しい歴史、それに“コンドルは飛んでいく”と“花祭り”の音楽でインカ帝国に対するイメージを作っていました。
ですが、インカ帝国自身が周辺国家を征服してゆく過程、スペインに征服されて以降、スペインの手先となった特権層による圧政。時代的には日本の戦国時代ごろにもかかわらず、いまだ小さな子供を生け贄として捧げているなど、あまりにも血なまぐさい歴史が強く印象に残りました。牧歌的などとは言えない・・・・・。そんな目で見ると展示されたミイラも“この少女の運命はどうっだたのか”とついつい思って見てしまいます。

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インカは文字がなく、“キープ”という細縄のようなものに結び目を付けて書類の役目を持たせていました。展示は当然撮影禁止です。これは入館者数を“キープ”であらわしてみたものです。

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