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宇宙線を見る(国立科学博物館)

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国立科学博物館の中で、一番好きな展示が“宇宙線を見てみよう”コーナーです。
地下3階にあります。科学博物館ですから当然頑丈な鉄筋コンクリートの建物ですがそんなものは難なく通過します。建物どころか地球も突き抜けます。もちろん人間もです。

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霧箱と呼ばれる特殊な液体を満たした容器に宇宙線が通った時、液体に気泡が発生します。正確には宇宙線は見えません。いうなれば、飛行機雲を見て、飛行機を想像するようなものです。宇宙のかなたから飛んでくる宇宙線が私の体にも雨あられのように降り注いでいるのが実感できます。私自身の存在が宇宙と一体だと思えます。
久しぶりに行きましたので、ビデオを持ってゆきました。動画としてアップしました。長い直線になるのが宇宙線で、短い直線が電子が飛んだ跡です。曲がりくねったのは陽子の軌跡です。液体が画面の上から下へ流れていますので軌跡も下へ移動してゆきます。
ズーッと見ていても見飽きません。私がビデオを撮っていたら人が集まってきちゃいました。

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